こんにちは、津具凛太郎です。 

ヒロからの激しい嫉妬のお仕置きを終え、いよいよ迎えた沙織さんのお部屋訪問の夜。

 私はどこか、ビジネスを超えた「何か」を期待し、ヒロは私の浮気を阻止すべく、ギラギラとした目を光らせて同行しました。

 しかし……。 案内されたスイートルームで待っていたのは、確かに昨日より少し胸元の開いた、艶やかなサテンのルームウェア姿の沙織さん。


 私の理性が一瞬跳ね上がったのも束の間、彼女がテーブルに広げたのは、膨大な額の医療法人の決算書と、親族間のドロドロとした遺産配分図でした。 

「津具様、実は叔父の派閥がリハビリ施設の乗っ取りを画策しておりまして……。

この特別背任のスキームを、銀行の力で潰していただきたいのです」 

そこから始まったのは、官能の気配など一切ない、1分1秒を争う極限の相続対策・法務相談。 結局、朝方まで数字と法律のシミュレーションに終始し、沙織さんは「本当に頼りになります」と、ただ純粋なビジネスパートナーとして私の手を固く握りしめただけでした。


 期待外れもいいところ。私は一睡もできないまま頭を抱え、ヒロはヒロで「なんだ、本当に仕事だったんだ……」と、拍子抜けした顔で仙台駅のホームに立っていました。 


🚄 揺れる密室、不意打ちの誘惑 東京へ向かう、帰りの東北新幹線「はやぶさ」。 

心地よい揺れの中、私はシートに深く体を預け、疲労と少しの落胆からため息をつきました。 「凛太郎さん、せっかくカッコつけて行ったのに、完全に空振りでしたね🤭」 

ヒロは隣でケラケラと笑っていましたが、私の疲れ切った横顔を見ると、ふっと悪戯っぽい、でも底なしに優しい笑みを浮かべました。


 「……しょうがないなぁ。


じゃあ、頑張った凛太郎さんに、私が最高の『慰め』をあげちゃいます」 

そう言うと、彼女は私の手を引いて席を立ち、デッキへと向かいました。 

向かった先は、鍵の閉まる、誰も来ない新幹線の多目的トイレ。 

カチャリ、とロックがかかった瞬間、時速300キロで疾走する密室は、一瞬にして二人だけの淫らな空間へと変貌しました。

 🌸 疾走するGの中で開かれる、禁断の果実 「ここで……? 

誰か来たらどうするんだ」 

「いいんです。

声を出さなきゃバレません。

それに、凛太郎さんをこのまま元気のない顔で東京に帰したくないもん」


 ヒロは狭い手洗いの台に両手を突き、私に背中を向けました。 

そして、プリーツスカートを自ら大胆に捲り上げます。 

そこに現れたのは、あの黒レースのTバック。 

ヒロは振り返り、潤んだ瞳で私を見つめながら、その細い紐をごく自然に横へとずらしました。


 驚いたことに、彼女が自ら指先で優しく広げてみせたのは、小さく閉ざされた未知の蕾(アナル)でした。 


「軽井沢の時、珠美ちゃんにこれ、捧げてもらったんでしょ……? 

私だって、凛太郎さんのためなら、最初から、ここに入れることだってできるんだから……っ」

 ヒロのプライドと、私への溢れんばかりの愛。 他人にいつ聞かれるか分からない極限の背徳感の中、キュッと収縮を繰り返す、淡いピンク色の禁断の花弁。 


指先に少しの石鹸液をつけてその蕾に触れると、ヒロは「んむっ……!」と声を漏らさないよう、自分の唇を強く噛み締めました。 

新幹線のリニアな振動が、彼女の身体を通じてダイレクトに私の指へと伝わってきます。 

「ひ、凛太郎さん……ゆっくり……、おねがい……っ」 


狭い個室に、衣服が擦れる生々しい音と、ヒロの鼻に抜ける切ない吐息だけが響く。

 まだ完全に開ききっていないその狭軌の奥へと、私の熱い肉棒をゆっくりと、割るようにして沈めていきました。


 「あ……、んっ……! 


私の処女を上も下も全部、凛太郎さんにあげたの〜

いい〜突いて

根本まで埋まってる……」


突き上げるたび、ヒロは手洗いの鏡に額を押し付け、必死に声を殺しながら、私の肉棒を強く締めつけてきます。

 背中を弓なりに反らせ、私の独占欲を満たすためだけにその未開の地を差し出す彼女の姿は、どんな芸術よりも淫らで、そして愛おしいものでした。


 東京駅に到着する頃には、私の疲労は完全に吹き飛び、心地よい充実感だけが身体を包んでいました。 

仕事としては手ぶら(?)の帰京となりましたが、男としてはこれ以上ない「特大の成果」を勝ち取った仙台出張。 

私の隣で、少しお尻をモゾモゾさせながら、満足そうに微笑むヒロの横顔を見つめ、私は静かに次の案件への闘志を燃やすのでした。


津具凛太郎