空室率70%でもキャッシュが回る非常識な不動産投資術!? | 入居率29%でも回る非常識な不動産投資

入居率29%でも回る非常識な不動産投資

当ブログ『入居率29%でも回る非常識な不動産投資』は、皆さまのご支持により2013年4月に『空室率70%でもキャッシュが回る非常識な不動産投資術』(ごま書房新社)として書籍化されました。「石原式で買って、尾嶋式で埋める」というシンプルな投資手法を紹介しています。






4月発売の僕の新刊本ですが、

タイトルは出版社サイドの意向もあって

空室率70%でもキャッシュが回る
        非常識な不動産投資術



となったことはお伝え済みですが、

今日は本の表紙イメージが

上がりましたので掲載します。



入居率29%でも回る非常識な不動産投資-70






見た目も完全に石原さんの

『まずアパ』シリーズを拝借しています(苦笑)


また、推薦のコメントも石原さんにお願いし、

徹底的に「石原イズム」を押し出しています。






せっかくなので、

プロローグから抜粋した文を少しだけ紹介します。


 そもそもタイトルになった「空室率70%でもキャッシュが回る」という状態は、目
指して至ったのではなく、偶然ともいえる失敗から生まれた産物でした。
 詳しくは本章で述べますが、不動産投資を始めて2年目の僕は規模拡大を急ぐあま
り、東日本大震災の直後にとんでもない投資物件を掴まされてしまったのです。
 それは世界的・歴史的に有名な投資家ウォーレン・バフェットの投資格言「麦わら
帽子は冬に買え」(みんなが買わない時期=相場の低い時にこそ買え、という意味)
を持ち出して、勇ましくも無謀に取得した、千葉県のアパートのことです。
 買った瞬間から入居者の退居が相次ぎ、4ヶ月後には全7室中残った入居があと1
室という状況にまで追いやられます。たまたま高利回りで購入していた物件でしたか
ら、入居が2室あれば、つまり入居率29%(≒ 空室率70%)であればなんとかキャッ
シュが回るのですが、1室だけでは返済すらまかなえません。
 慌てた僕は、あの手この手で対策を講じるのですが、その一部始終を赤裸々に公開
したのが本書なのです。
 そのため読んで頂く注意点として、一部では本書を“反面教師"としなければなら
ないということを覚えておいてください。といっても失敗は失敗として記述し、「で
は、どうするべきだったのか」という示唆と併せて盛り込むよう編集していますので、
あなたが間違って失敗に突き進むことはありません。
 それどころか、本書を読むことで、誰もが陥るかもしれない落とし穴を未然に見出
し、回避することが可能になるでしょう。






いかがでしょうか?

ぜひ楽しみにしておいて下さい。


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