名古屋・日進の作文教室ゆみ塾です。ニコ

 

イソップ寓話から「塩を運ぶロバ」の読み取りをしてみました。

イソップに出てくる動物は、ほんとうは人間です。愚かなことも賢いことも

みな投影されていることをまず、話しました。うーん

 

ロバってどんな動物なのか、従順で労働力だった動物、背負うものが何か

じぶんでは知ることもできなかったもの、馬との比較から話しあいをしていきました。

 

ロバは川の中で転んで塩を流してしまったことで気をよくします。

二度目も転んで荷を軽くしようとしましたが、背負っているものは海綿。ガーン

 

負いきれずに溺れてしまいます。ガーン

 

 

このロバって賢いの?バカなの? 

人間の背負っているものはなんだろう? 君の荷物は何?

荷物はおろしてしまっていいのだろうか。

 

「う~~ん」と考えながらも書き始めていきました。

 

自分の背負うもの、勉強や課題、苦難、壁、がんばりなどでました。

 

どんなものでも逃げないことはすばらしい!と結論した人。

 

思想や責任を背負うものとしておしつける大人がいると書いたひと。

 

一度の成功体験で、失敗するのはロバも人も同じだが、失敗から学ぶのが

人なんだと書いた人。

 

一緒にたくさん考えて書きました。最後にみんなの作文を読みあって

「なるほどね~」 「お前スゲー」「つかれたね~。今日は!」

なんていいながら、帰っていきました。ウインク

 

 

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 土曜の午後、BSで紹介されていた映画を観に出かけました。

 シリアの深刻な惨状はテレビなどで何とか知っていましたが、この映画がラッカの市民ジャーナリスト集団”RRBS"(Raqqa is being Slaughtered Silently)によるものということで観たくなりました。

 

 ラッカはISに占領されてから、海外のメデイアが入れない状況になりました。”RRBS"のメンバーはSNSを使って

彼らの故郷ラッカの惨状を海外に向けて発信し始めます。

スマホを駆使して立ち向かうことができるというのは、すごいですね。イラッ

 

 常にISの脅威にさらされながら、ラッカのメンバーとトルコ、ドイツのメンバーは国際社会に訴え続けます。

観る前にも、きっと残酷なこともあるだろうと覚悟はしていましたがそれ以上に仲間を殺され、家族も犠牲になり

それでも、命がけで戦う彼らと、シリアの現状をみて心がかなり折れました。

 

この映画は彼らと行動を共にしたハイネマン監督によって撮影され、各国の映画祭で高い評価を得ています。

それによって、メンバーは顔をさらすことになりより、危険になりました。が、中心人物のアジズは

「映画なら、世界中の数百万人にシリアで起こっていることを伝えられると思った。」と言っています

 

「アラブの春」からはじまったこの戦争、大国のエゴもからんでまだ、収束は困難です。

ヨーロッパにいても、難民ということで排除され、ISからの脅迫にさらされ続けてなお、いまも発信している

彼らの夢は故郷を立て直すことでしょう。

 

 

観ていてつらかった映画です。 外に出て平和な町を歩きながら遠い国に思いをはせました。

 

 

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移る季節

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  朝の散歩はひたすら歩く! というパターンです。が………アップアップ

 ちょっと疲れて小さな公園の藤棚のしたのベンチに腰を下ろしました。

 

  新緑は降るように包み込んでくれます。風にふわりと揺れる木の枝。そして

 小刻みに葉がさらさらと遊んでいます。霧

 

 なんという鳥なのか黄色いくちばしをした小さな鳥たちが木の枝にとまったと

思ったら草むらに降りてきます。なんだかついばんでいる。ひたすらに……

 

  五、六羽一緒です。少しの間、無心につついていましたが、一羽がすい~と空高く飛びました。

 

 つられたようにみんな遠くへ飛んでいってしまいました。「戻るかな~」と思いつつ

  見送っていました。

 

いいなあ 鳥はあんなに遠くへ飛べて… なんて鳥たちの大変な生活を忘れてふとそう思いまし  た。

 

  空はどこまでも青くて、気づくと桜の枝に小さなさくらんぼが一つ。

 

 

  季節は確実に夏に向かっています。

 

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