キン肉マン 「うおっ! お前は完璧超人ケンダマン!」 |
ネメシス 「フッ・・・ようやく戻ってきたか 先に戻ったお前の相棒から話は聞いている 多勢に無勢でひとり残ったとのことであったが よくぞ生きて帰ってきたものだ」 |
ケンダマン 「ああ 一時はオレも死を覚悟した だが ある者たちに救われた」 |
サッ
ケンダマン 「ただ今任務より戻りました "完球"ケンダマン これより見てきた一部始終を超人閻魔さまにご報告申し上げます!」 |
ケンダマンは、ザ・マンにどのようなことがあったのか、話し始めた。
ザ・マン 「それにしてもケンダマンよ "五大刻"と言ったか?」 |
ケンダマン 「ハイ! 他の者どもとは明らかにオーラの異なる5人組・・・しかもひとりは今は亡き完璧超人始祖"拾式"サイコマンに瓜二つともいえる風貌の超人でした」 |
ザ・マン 「まさか そういう手で来るとは・・・やれやれ刻の神め 今や刻の神は未知なる禁断の技術を手に入れた その正体が見えぬ限り予断は許さぬ」 |
「ただし確実なのは"五大刻"とヤツらが宣言したということ つまり敵の幹部とおぼしき大戦力は 現状刻の神を除いて5人!」 |
「そして・・・そこに対抗しうる力を持つ超人もここに5人」 |
テリーマン 「ちょっと待ってくれ その評価はありがたいが・・・今のミーの左足はこのとおりだ 正直言って申し訳ないが今のミーでは・・・」 |
ザ・マン 「案ずるな その対応策は打った上でお前にはここに来てもらったのだ」 |
テリーマン 「対応策・・・?」 |
ザ・マン 「ネメシスよ 礼の者をここへ」 |
ネメシス 「さあ入れ!」 |
ギィ・・
キン肉マン 「お・・・お前は~~~っ! キン骨マン!!」 |
◆◇◆ 感 想 ◆◇◆ |
超人墓場では、ザ・マンが五大刻に対応するため、策を練っています。ただ、今のままでは五大刻と対戦しても力の差があると思うので、何らかの形でパワーアップする必要はあると思います。 |
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