今シーズンの目標として、ウキ釣りをしたいと掲げました。
思ったより真剣にウキ釣りと向き合っていますが、前回は途中で仕掛けが壊れたり、ウキ下を合わせるのがめんどくさいというデメリットばかりが目立ってしまいました。
しかし、オモリが軽くバラしが少ない、ゆっくり落ちるので食いが良い、ずば抜けた視認性と言う点は無視できないポイントです。
もちろん何か策を打つべきで。
そこで考えたのが、いっその事ウキを沈めればいいんじゃないかと言うもの。
プロペラとウキの位置さえわかれば大丈夫なので。
今のタナゴ用のウキを、小さいシモリウキに変更。
その下にレジンでシモリを2つ。
プロペラを挟んで更に2つ。壊れた時の対策で、1つは予備って扱いです。
サルカン付きの自動ハリス止めをオモリ代わりにして、餌をゆっくり落とす作戦は変わらず。ただしハリスは3cmにしました。
これをひなた6尺用の長さの道糸に仕立ててみまました。
さて、結果は。
現地到着は5:40
常連さんは元気に釣りをはじめていたが、私は飲み会の後なのでアルコールチェッカーで0を測り、そもそも釣りの準備が出来ていなかったりで完全に遅刻した。
急いで雑談を済ましながらの情報交換し、仕掛けを準備
今回から仕掛け巻きはコレ
名刺入れに3本分の仕掛けを収納出来る
プロトタイプとして使ってみて、良かったら追加で作ってメルカリで売ろうかな(笑)
ぶっちゃけコンビニでバイトした方が儲かりそうなくらい時間掛かってますが😅
今回からダイソー製の折りたたみバケツに入れてハゼを観察してみます。
定期的にリリースしながら
たまに良いサイズも釣れてきます。
2時間半で束
30分ほど休憩し、再会。
暑くなって来ました
少しペースアップ
水が悪くなるのが早いですね。
潮が引き、釣り場が少なくなったので納竿とします。
<釣果>
場所:T
日時:2024年5月25日 6:00〜10:30
竿:ダイワひなた6尺
仕掛け: シモリ+プロペラ仕掛け
鈎:タイガー針 秋田狐1.5号
ライン:ダイソー製 ナイロン0.8号
ハリス:ホンテロン0.6号
錘:自動ハリス止めで代用
エサ:ベビーボイルホタテ+マルキューアミノα
釣果: 162匹
時間あたりのざっくり釣果は
50-30-30-休憩-50
先日び〜こさんのブログにコメントさせていただき、丁寧に説明いただいた魚をはじく感覚。
今シーズンはナイロンラインだからなのか、いまだにその感覚はありません。小さいハゼもしっかりと乗せられています。
今後きっとPEラインも使うし、それでも今の感覚を大事にしていきたいです。
ありがとうございました。
今回はバケツの写真ばかりでした😅