昨日のハゼ釣りはウキ釣りを試しました。
そこそこ釣れましたが、さらに課題も見つかり…
ハゼがエサを突いているのにウキに反応が出ない。仕掛けを見ていると、明らかに動いているのに、それがウキの動きからは認知出来ないことがしばしば。
それでもやはり、水中を見るよりウキを見た方が空振り率は低かったです。
では、もう少し釣れる率を上げる工夫をしないとです。
土曜日帰宅後、トマトの入っていた透明なプラ容器を切り取り、熱で曲げてから着色。
穴をあけて道糸に通し、その上下をレジンでシモリを作成。
そう、プロペラ仕掛け。
どこかで拾ったのか、片側がサルカンになっているハリス止めを発見。
0.13g
土曜日の仕掛けのオモリとステープラは、このハリス止めで置換出来ます。
上からウキ、シモリ、プロペラ、シモリ、ハリス止め、ハリ
これを持って、サビキ釣りに行きました😁
しかし検見川浜は凄い人
いやいや、まだ日の出の時間です。
しかも水が赤い。
それでもイワシがポツポツ釣れているようなので、早速仕掛けをセットして…
ポツポツしか釣れません。
2時間でイワシ17匹
サッパ6匹
帰りは赤潮が更に進行
これはヤバ目ですね😅
そして、ハゼ釣りへ向かいます。
本日は短時間でのダブルヘッダーを。
いつもの釣り場もどことなく濁りがあります。
これは赤いのが入ってるな…
で、昨日のハゼは何処⁉️
今日はプロペラ仕掛けの動作確認ですが、アタリがない事には確認出来ません。
とりあえずやってみます。
エサはこれ。
熟成されたハゼほたて。
買ってから今日まで、結局使わずにしまってありました。
だんだん小さく…
ハゼが少ないので、最後の写真のようなハゼが釣れたら移動します。
アタリは…取りやすい!
クルクル回って楽しいのですが、アタリが少なすぎ。
ウキからプロペラを15cm取ると、水の濁りが酷く視認性も良くないです。
この赤潮はいつ抜けるんだろう😅
もう少しハゼの量が増えたら再度試してみたいです。
本日2箇所目だったこちらでのハゼ釣りも2時間楽しみました。釣果は体感で30匹くらい。
こうなると、好きに移動出来ない短竿ウキ釣り仕掛けにはハードルが高いです。
ウキ下の長さの調整に手間がかかりますからね😅
あと、ハゼほたては硬いです。
これは私がハード加工したホタテのようです。
ベタ付きもあるし。
繊維がしっかりしているのでフワッと付けられる点、常温保存可能な点は◎
しかし、コスパが…
ちなみに普段はコレ
もう我が家の冷凍庫にもストックされています👍
ハゼほたてはカバンに忍ばせておくお守り的なものだと思います。
さて、調査・調整は今日で終わり。
次回はカウンターを持ち、開幕戦に挑もうと思います。
赤潮が抜けていない想定もしておかないと。