2024/5/19 検見川浜でサビキ→ハゼ | にくのハゼ釣りDiary

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東京湾奥でのハゼ釣りや、千葉県を中心としたキャンプの記録です。

昨日のハゼ釣りはウキ釣りを試しました。

そこそこ釣れましたが、さらに課題も見つかり…


ハゼがエサを突いているのにウキに反応が出ない。仕掛けを見ていると、明らかに動いているのに、それがウキの動きからは認知出来ないことがしばしば。




それでもやはり、水中を見るよりウキを見た方が空振り率は低かったです。




では、もう少し釣れる率を上げる工夫をしないとです。





土曜日帰宅後、トマトの入っていた透明なプラ容器を切り取り、熱で曲げてから着色。




穴をあけて道糸に通し、その上下をレジンでシモリを作成。




そう、プロペラ仕掛け。




どこかで拾ったのか、片側がサルカンになっているハリス止めを発見。


0.13g




土曜日の仕掛けのオモリとステープラは、このハリス止めで置換出来ます。




上からウキ、シモリ、プロペラ、シモリ、ハリス止め、ハリ





これを持って、サビキ釣りに行きました😁




しかし検見川浜は凄い人


いやいや、まだ日の出の時間です。



しかも水が赤い。



それでもイワシがポツポツ釣れているようなので、早速仕掛けをセットして…



ポツポツしか釣れません。



2時間でイワシ17匹

サッパ6匹


帰りは赤潮が更に進行

これはヤバ目ですね😅




そして、ハゼ釣りへ向かいます。

本日は短時間でのダブルヘッダーを。




いつもの釣り場もどことなく濁りがあります。

これは赤いのが入ってるな…



で、昨日のハゼは何処⁉️



今日はプロペラ仕掛けの動作確認ですが、アタリがない事には確認出来ません。

とりあえずやってみます。




エサはこれ。

熟成されたハゼほたて。

買ってから今日まで、結局使わずにしまってありました。










だんだん小さく…



ハゼが少ないので、最後の写真のようなハゼが釣れたら移動します。




アタリは…取りやすい!

クルクル回って楽しいのですが、アタリが少なすぎ。



ウキからプロペラを15cm取ると、水の濁りが酷く視認性も良くないです。

この赤潮はいつ抜けるんだろう😅




もう少しハゼの量が増えたら再度試してみたいです。




本日2箇所目だったこちらでのハゼ釣りも2時間楽しみました。釣果は体感で30匹くらい。



こうなると、好きに移動出来ない短竿ウキ釣り仕掛けにはハードルが高いです。

ウキ下の長さの調整に手間がかかりますからね😅




あと、ハゼほたては硬いです。

これは私がハード加工したホタテのようです。

ベタ付きもあるし。

繊維がしっかりしているのでフワッと付けられる点、常温保存可能な点は◎

しかし、コスパが…



ちなみに普段はコレ

もう我が家の冷凍庫にもストックされています👍



ハゼほたてはカバンに忍ばせておくお守り的なものだと思います。




さて、調査・調整は今日で終わり。




次回はカウンターを持ち、開幕戦に挑もうと思います。

赤潮が抜けていない想定もしておかないと。