最近の娘、鼻風邪を引いてしまいました。。
普段だったら鼻風邪だと耳鼻科に行くんだけど、
他にも気になる点があったので…
母親の勘?的にも
かかりつけ医の小児科に行くことに〜
最近夏風邪が流行っているのか
少し待たされつつも
予約をとっているのでスムーズに呼ばれる!
こういうところが今行っている小児科の気に入っているところです
先生に風邪の症状を伝えたあとは、
娘がお風呂でお尻を洗うと
何故か痛いといって暴れ回るという話をすると…
「便は硬い?」
と質問が…
確かに最近硬めだったかも?
でも特に気にする程でもないかと思っていた私
心当たりがあることを先生に伝えると
「じゃあ診療台の上に寝てみようか」
といってすぐに診察してくれました。
そうすると「ここ見てみて」と先生に呼ばれ
恐る恐る覗くと…
見事に切れている
なんと、、、娘
切れ痔でした
ごめん、、それは全然想像つかなかったわ
先生によると、
女の子は結構切れることがあるとのことで
塗り薬とビオフェルミンを処方され、これで良くなるでしょうとのこと
う〜〜ん、病院の先生って本当すごいよな〜〜
ちょっと相談しただけで
こんなに的確にわかってくださるなんて、、
そして、もう一つ。
3歳児検診で目が引っかかったことを伝えました。
私の話を「うんうん」と親身になって聞いてくださって一言、
「今見つかって良かったね。」と
5歳くらいまでに視力はドンドン成長していくから
3歳時点で見つかってよかったんだよと。
メガネはかけてもかけなくてもいいなら、
私はかけることをお勧めする
ともアドバイスを頂きました。
やってたら回復したのかな…と悔やむくらいなら
かけたほうがいい。
今はこういう時代だから、視力を育てることができる。一昔前ならそんなこともできなかった。娘さんはよかったね。
弱視の場合、メガネは治療じゃないんだよ。
これからこの子の視力を育てるツールなんだよ。
確かにお母さんからしたら診断結果はちょっとショックだったと思うけど、3歳からなら充分育つから、大丈夫よ。
と、強く温かい言葉をかけてくださいました。
その言葉はまさに母の言葉。
本当に勇気づけられました
メガネ、正直言うとかけることに抵抗があったけど、
娘のためにやれることをちゃんとやりたいと前向きになれた大切な1日になりました。