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32歳OLのはぐみですヒヨコ

 

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【過去アメトピ掲載記事】

妊婦の体重管理。

妊婦が早めの歯科検診に行くべき3つの理由。

つらい陣痛と出産を経て、ようやく産科病棟へ移ることが出来ましたキラキラ

 

本当にここまで長い道のりでした笑い泣き

 

助産師さんに自分のベッドへ案内してもらい、今後のスケジュールなどについて確認。

 

「今日から母子同室を始めることが出来ますが、どうしますか?もし疲れているから、明日から始めるということも出来ますよ。」

 

と提案がキョロキョロ

 

赤ちゃんと早く一緒に生活をしたいという思いもあったのですが、ネットで

 

「母子同室は産後の体にとって結構ツライ。」

 

「もし預かってもらえる機会があるなら、預けて身体を休めるのも大切。」

 

というアドバイスがあったことを思い出し、結局その日は一日預かっていただくことにしましたチューリップピンクチューリップオレンジチューリップ紫

 

陣痛の時に来た腰や子宮の痛み、眠気やらで今日の私にお世話は難しいと判断したためですが、これが結果的によかったです笑い泣き

 

母子同室の方!もし預かってもらえる機会があって自分の身体が厳しかったら預けてしまうという選択、間違いじゃないと思いますよ~!!!

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

「今は自分のことだけ専念して、今日は早めに寝て明日から頑張るぞ!」

 

と気合を入れなおしたときに、ふとトイレに行っていないことに気が付きます。

 

「そういえば、術後は尿意が感じられなくなることがあるっていっていたな。時間も空いたし、今のうちにいっておくか。」

 

と思ってトイレに向かいます。

 

大部屋のトイレは、車いすの方でも入れるように結構大きめ。

 

ドアから便器までちょっと距離があるタイプでした。

 

トイレに入ったことで気持ちが安心したのか、扉を閉めた瞬間に違和感を感じました。

 

「え、ちょっと待って。これ尿漏れじゃない滝汗滝汗??!」

 

そうなんです。

あろうことか、トイレしたい気持ちが我慢できなくなってしまったのですポーンポーン

 

「えーーー!こんなんなるなんて聞いてないよガーン

 

今回は何とかなりましたが、この大きな変化がショックで打ちのめされました。

 

大げさじゃなく、マジで涙が出そうでした。

 

後々助産師さんに相談したところ、術後尿漏れを起こす妊婦さんはやはりいるそうです。

 

骨盤底筋が緩むことや、子宮が回復していないため、自分を守るためにお腹に力が入りにくくなるそうです。(人間の身体ってうまく作られているんですね。)

 

「2.3日で治るものではありませんから、根気よくトレーニングをしていくことが大切です。」

 

だそうですびっくり

 

出産から約2週間たった今、大分回復はしてきましたが、出産前の状態までは戻れていないかな~。。助産師さんのアドバイス通り、毎日根気よく骨盤底筋を鍛えるトレーニングを続けようと思いますショボーン

 

 

 

入院中の必須アイテムだったもの。

 

母乳希望の方は大きいサイズでもいいかも。

 

産後のガタガタの骨盤を支えるのに重宝しました。

 

 

 

 

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