母に会いに行ってきました

今日は近くのコンビニまで一緒に買い物に行こうと思って、少し早めに出ました。
到着して母のフロアのリビングに行くと、母の姿がありません。
部屋を覗くと、ベッドにいました🛌
「母、体調悪いんですか?」
職員U♀「さぁ〜?知りません。」
知りません?
知りませんってどういう事や?
いつもリビングにいる人がいないのに、気にも留めていません。
「部屋にいますので、ご存知の方が来られたら教えて下さい。」
特に母を心配する様子もないし、誰かに聞こうという感じもありません。
たぶん誰にも聞かないな…
母は声をかけると目を開けてテレビを見ていました。
「しんどいの?」
「眠たいの?」
「どこか痛いの?」
何を聞いても頷くので、
訳が分かりません

母の側に座って一緒にテレビを見ていると、
指先がピクピク動きます。
布団の中の足も動きます。
指だけでなく、肩からピクピク動きます。
顔も頷くように動きます。
全てパーキンソン病の震戦だと思いますが、
いろんな所が同じテンポで動いて、
落ち着かなさそうです
たまに顔をしかめる時がありますが、しばらくすると元に戻ります。
「どうしたん?どこか痛い?」
もちろん聞いてもわかりません

今度 施設医に聞いてもらう事にしよう。
しばらくすると、職員K♀が部屋に入ってきました。
私が部屋にいたのを見て驚いていました。
Uさん、やっぱり誰にも聞いてなかったなー
職員Kさんはユニットリーダーで、いつも明るくテキパキ仕事をこなす方です。
母の様子を聞いてみると、別に体調が悪くて部屋にいるわけではありませんでした。
最近の母は座位の保持が難しく、テーブルにうつ伏せになるか、ソファーでも横に倒れてしまうそうです。
特に食事の時は、食べ物で溺れるくらい頭が下がってしまうらしく、
体力温存のために食事前はベッドで横になってもらっているらしいです。
その方がしばらくは腰や首がしっかりしていて倒れにくいそうです。
なんでUさんは知らんかったんや?
施設医からは、パーキンソン病と認知症が進んでいると言われたようで、若いから進行が速いとも言われたそうです。
よだれの量が増えているのも、姿勢を保つ筋力が落ちているのも そのせいのようです。
食事は以前にも書いたように、介助してもらっていますが、おでこを押さえて顔を上げると食べやすいそうです。
パーキンソン病の無動という症状で、
スプーンを口に運ぶ手が止まる時もあるようですが、
食べようという意志は強いので、
できるだけ自分で食べてもらっているそうです。
その後食事の時間が近くなったので、リビングに移動させてもらいました。
Kさんに両手を持ってもらい、歩いて移動しました。
膝も曲がっているし、フニャフニャしていますが、一歩一歩自分の足で歩いていました。
「〇〇さん、顔上げてね〜」
と言われ、スクッと姿勢を正しました。
ベッドで体力温存したからでしょうか?
いつもよりスタスタ歩き、表情も明るく感じました。
私ってプラス思考〜
進行して、また1つできる事ができなくなりそうですが、
私が暗い顔をしていたらダメですよね?
いつもニコニコ笑って、母に会いに行こうと思います。
今度はコンビニ行くぞー