どっちが先? | 母はパーキンソン病で認知症

母はパーキンソン病で認知症

要介護3で特養に入居後、現在は要介護5。パーキンソン病とそれに伴うレビー小体型認知症の母の介護記録です。
在宅介護していた2年半と、現在の母の様子を中心に、介護の不平不満や疑問、思った事、感じた事を綴っています。

2018年5月29日曇り

このブログを始めるにあたって、
スケジュール帳に書いた母の様子や記録、
母の写真や、病気の事を
改めて見返したり調べてみて思ったのですが…




7年前(2011年)、母は左手の震えが最初の症状で、パーキンソン病と診断されました。

その2年後(2013年)、時間の感覚がおかしいと思い受診するも、
認知症だとは診断されず、加齢とストレスによる健忘症(ただの物忘れ)と言われました。

この頃には、幻視や幻聴もありましたが、パーキンソン病の薬の副作用だと言われました。

徘徊、思い込み妄想、物忘れがひどくなり、
右脳の萎縮もみられたため、
認知症の薬を飲み始めたのは4年前(2014年)でした。
引っ越しに伴い病院を変えた事もあり、少量ですが認知症の薬を処方していただきました。

レビー小体型認知症の可能性が高いと診断されたのは、2年前(2016年)でした。

つまり、パーキンソン病と診断されてからレビー小体型認知症も併発していると診断されるまで     5年
認知症の薬を飲み始めるまで   3年




改めて調べてみると、レビー小体型認知症の症状の現れ方には個人差があるようです。

手足の震えなどパーキンソン症状から始まる人、幻視や幻聴から始まる人、
見当識障害から始まる人、
鬱の症状から始まる人…



そして、パーキンソン病もレビー小体型認知症も、診断が難しく、違う病気に間違えられる事も多い病気のようです。



母は手の震えからパーキンソン病と診断されましたが、

もしも、それがレビー小体型認知症のパーキンソン症状だったとしたら・・・

2013年から認知症の薬を飲んでいたら・・・



レビー小体型認知症でも、パーキンソン症状があれば、パーキンソン病と同じ薬が処方されます。


ということは、
最初にレビー小体型認知症だと診断されていれば、今と同じ薬を7年前から飲んでいたということになります。




今さらどうしようもないことですが、

もしかしたら、進行を遅らせることができたかもしれません。

もしかしたら、今でも母と会話を楽しめたかもしれません。

もしかしたら、今よりもっと元気だったかもしれません。




どっちみち、完治する病気ではないし、進行する病気なのに違いないですし、
どっちが先なのか、わからないんですけどねニヤリ




もしかしたら???
と思ってしまいます。