入学しました! | タナカのカナタ

タナカのカナタ

可愛い息子を愛でながら暮らすタナカです。

もう半年近くまともに記事を書いていませんが、

その間に、カナタは大好きな親子通園の療育園を卒園しえーんおーっ!

1歳からずーーーーっとお世話になってる神のような児童発達支援の事業所を卒所?してそのままそこの放課後デイサービスに入所しウインクイヒ

そして、長い就学相談ののちに決定した特別支援学校に入学しました!!

 

 
あんなに就学相談でおろおろしていましたが、
入学して2週間くらい経過した今、
カナタに合う学校は特別支援学校で間違いなかったな、としみじみ思っています笑い泣き
 
呼吸器があるので年単位の付き添いを覚悟の上で入学しましたが、付き添い生活は体力的には大変なものの、
目の前でカナタの小学校生活のスタートを見ることができたのはとてもとてもありがたいことでした。
というか、カナタ一人で学校行かせるとか想像できない状況で滝汗
 
1歳でお預かりのデイに通い出してたから母子分離早かったと思ってたけど、
むしろ状況に流されてそういう気持ちが出てなかった?主張の仕方がなかった?だけで、
5歳くらいから「ままがいい!」と言うことが出てきたのです。
新しいことへの不安も大きく「こわい」「きんちょうする」と言ったり、
「やだよー!やだよー!笑い泣き」と新しいことを断固拒否することも多く、
これは相当学校に慣れるまでは、親の付き添いは好都合だったな、とウインク
 
就学相談の過程でいろんな人に言われた「カナタくんが安心してのびのび通えるのは支援校だと思います」と言われたことは正しかったです滝汗
「(支援級と支援校では)手厚さが違います」の「手厚さ」とはこれか!マンツーマンでとことん関わってもらえるなんてすごすぎない?ラブ他のところじゃ無理だったわガーンってなってます真顔
 
 
支援級と支援校で迷ってた理由は、

ここにまとめてありますが、

実際、ここで支援校に対して不安に思ってた点が諸々解決されて、今や感謝しかない状態笑い泣き

 

ずーっと「どうしたら??」となっていた通学問題も、

今年度から肢体不自由の都立支援校について、通学籍の場合でも条件が合えば福祉タクシー代を就学奨励費の通学費で助成していただけることに!

おかげで、毎朝福祉タクシーで通えています笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

教育課程の件も、お友達との交流も、本当にちょうどいい感じに調整がついて、付き添いが大変(でも医療的ケアの観点だけじゃなくカナタの精神状態的にも必要なので、親としてもありがたい)なこと以外は大筋では問題ない感じです!

 

 

ちなみに、
学校ではカナタは自走の車いすで呼吸器を牽引をして自分の好きに動けるようになりました!おーっ!ドキドキ
その結果、入学式の校長先生のお話にしびれを切らして、自分でブレーキを解除して、脱走を試みましたポーンイヒ
それすら褒めてくれて自由人な姿をそのまま受け入れてくれる学校に感謝です笑い泣き