2022年もよろしくお願いします! | タナカのカナタ

タナカのカナタ

可愛い息子を愛でながら暮らすタナカです。

あっという間に年が明けてから半月が経ってしまいました真顔

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!

 

年末年始は、2年ぶりに夫実家に帰省し楽しい時間を過ごしました。

本当は、年明けの息子が夫実家に慣れた頃に、息子と夫を夫実家に置いて、私だけ私実家に帰省する計画だったんです。

コロナ禍が始まったばかりの2020年の4月に実家の父が倒れ、幸いにも命は助かったものの半身動かせなくなってしまいました。

会いに帰えりたかったけどコロナ禍で帰るに帰れず1年半が経ち、第5波が落ち着きを見せた頃から今度こそは計画を立てていました。

が、帰るなら11月下旬〜12月上旬でしたねショボーン

年末にはオミクロン株が広まってしまい、実家の父母から「お前が新幹線で移動して、どこかでもらってしまって、カナタくんに移したりしたら?と思ったら心配で仕方がない。帰ってこなくてもいい」と止められてしまいましたショボーンショボーンショボーン

 

そんなこともありましたが、夫実家への帰省そのものはとても楽しく、カナタも従弟たちとたくさん遊ぶことができましたチュー

私も就学相談で煮詰まっていたところでしたが、しばらく深く考えずにいることができたおかげで気持ちの整理もつき、やっと就学先をキラキラ支援校キラキラに決めることができました!

 

1月は仕事の山場なので、日記書けないとして、

2月になったらまとめようと思ってはいるのですが、私のことだから書かずに終わってしまうかもしれないグラサンので、

ざっと流れだけ書くと、

 

10月上旬、教育委員会から支援校判定。

そのまま支援級と支援校の体験入学をしたい旨を伝える。

11月中旬、音沙汰がないので教育委員会に連絡したら、「支援級の体験入学ですが、○日と△日と□日はどうですか?」とその電話した日の翌週〜翌々週の日程を提示される真顔

11月下旬、支援級の体験入学。

良い環境だったので諸々の条件と合わせて支援級希望で相談を勧めたいなと思う。

12月上旬、支援校の体験入学について音沙汰がないので教育委員会に連絡したら、「支援校の都合の良い日程が12月ではなく1月になってしまいました。1月の○日と△日はどうですか?」と提示される真顔

「△日で」と答える。

翌々日、教育委員会から「△日は学校の都合が悪いそうで、□日はどうですか?」と電話真顔

電話のついでに、年明けに体験入学だとその後のスケジュールはどうなるのかを聞く。

その流れで、支援級が好印象だったことを伝える。

すると「今年は支援級判定の方が多いので、支援校判定だったタナカカナタくんが希望の支援級に入ることは現状厳しい見込み」と伝えられる!ポーン

「支援校判定だが、最終的には家族の希望が通る」と言われ、支援級と支援校の体験入学を勧められてその手順を踏んできたのに??と私の気分が落ちるショボーン

「最終的には家族の意向」と当初から言われてきて、カナタに良い場所を選ぶ責任は自分たちにあるのか、と気を張ってきた分、結局は就学相談しなくても最初から決まってたんじゃ?とショボーンショボーン

体験入学の日程をこちらが連絡するまで知らされずぎりぎりなったのは、他に支援級判定が下りる数の見込みがつくまで引き延ばされてたのでは?と穿って考えてしまうくらいに気分が落ちるショボーンショボーンショボーン

「厳しいというのは、希望するしないは関係なく支援校に決まるということですか?」と聞くと、自治体内の他の支援級(遠くて現実的でなく見学等も行っていない)になるとの話ポーン

(そもそも私が年明けのスケジュールの話を聞かなかったら、この話はいつ聞けたの?支援校の体験入学終わってから、「支援級希望です」って言ったら言われてたのかな?真顔とも思った)

数日後、想像ばかりで考えても仕方ないと思い、見学・体験入学に行って好印象だった支援級の先生に、電話で少しお話をさせてもらう。

我が家的には支援級でもカナタは楽しめると思ったが、先生としては入学者が増えている支援級ではカナタに必要な手厚さを実現するのは厳しいとだろうという印象、と聞く。

現場の先生もその印象なら、と、諸々諦めがつく真顔

年末年始を楽しく過ごして、

色々沸き起こるこの気持ちは支援校に対する不満ではなく、

就学相談での先が見えないことや話の背景が違って伝わらないことへの精神的な疲れと、

支援校に行っても通学手段を始め自分たちでどうにかしなければならないけど目処が立たないことがあることへの不安だと、

自覚もできたので気持ちが落ち着いてくる照れ

1月、支援校の体験入学でカナタが満喫する様子を見て安心するチュー

療育園の先輩ママさん達と再会して私もご機嫌照れ

夫とも結局は呼吸器やカナタのような肢体不自由度に対して慣れてない支援級よりも支援校の方が付き添う私たちの無理が少なく通えるのではないか?と意見が一致してそのまま支援校に決定!

 

となりました。

(ざっと書こうと思ったけど、外に出してしまいたい溜まっていたものがありすぎてやばい感じに滝汗愚痴を書き散らしてすみません!)

 

とりあえず、決めてしまったのですっきりしたー!

これでやっと就学相談の場が住んでる自治体とのやりとりから都や学校とのやりとりに移るので、ちゃんと年度末に間に合うようにさくさく済ませていければ良いなーニコニコ