トレーニングの原理原則 | 柳館 良 現役アスリート兼パーソナルトレーナーが目標達成・初完走をサポート

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自分の体がどのように変わるか想像出来ますか?
不安や悩みを一緒に解決しましょう!!
まずは相談だけでもしてみてくださいね。

さて、柳館どうした。
もう更新するのか?
最近暑いのは柳館のせいなのか!?

はい、そうです。
更新しちゃいます。
暑いのは私のせいではないですけどね?

さて、前回の記事でお伝えした通り原理原則についての解説です。

正直に言いますと
大事だけど退屈なのが今回の内容です。
ランニングマシンで走ってるときと同じくらい退屈感があると思って大丈夫です。

まずは原理から!

1️⃣全面性の原則

この原則は色んな運動をしましょう!ということです。
例えば筋トレ(ストレングストレーニング)、ストレッチ、ジャンプ系トレーニング、神経系トレーニング、リジェネレーション、ヒルセッション、パワー系トレーニング、有酸素運動…etc

あげるとキリがないです。

その中の色んな要素を鍛えることが大事ですよー!という原則です!

2️⃣意識性の原則
どこを使っているのか?
何の為にそのトレーニングをしているのか?
どのくらい意識的に動かせたか?
など自分の意識・意志に対する原則です。

3️⃣漸進性の原則
同じ負荷だと途中から伸びなくなるので
徐々に強度や回数を上げたりすることで
レベルを上げることができるという原則です。
ランニングでは速度や距離やインターバルの本数を上げたり増やしたりすることが該当します。

4️⃣反復性の原則
トレーニング効果を出すには繰り返し行う必要があります。
トレーニングは1回だけでは効果は出にくいので
継続して続けることで体に反応が生まれます。
トレーニングのマンネリ化とは少しニュアンスは違いますのでご注意ください。

5️⃣個別性の原則
トレーニングする人の体力、性格、頻度、目標などに合わせトレーニングを行います。
プロランナーとランニングを始めたばかりの人が同じトレーニングをしても必ず同じ効果が出るわけではありません。

以上が5原則です。

これがわかったからどうしたの?という疑問があると思いますが、
トレーニングの組み立てには沢山の原則が使われます。

長くなってしまったので3原理は後日アップしますね!

ではお楽しみに!!