最近、滑舌もトレーニングで治るらしく感動しております柳館でございます。
本日はトレーニングの進め方をお伝えしたいと思います。
いきなりですが、
下記の中はいくつ当てはまりますか?
確かめてみましょう!
①ロングジョグや一定ペースのジョギングが多い
②設定タイムをどう設定したらいいかわからない
③3ヶ月以上走るペースに変化がない(特にペースが上がらない)
④ランニングのトレーニングと言われるとラン、筋トレしか出てこない
⑤大会にピークを合わないことが多い
以上です。
いかがでしたか?
1つでも当てはまるようでしたら
トレーニングの進め方が曖昧かもしれません!
ここからは期分けという、段階を追ってトレーニングの内容を変えて行く方法があります。
このことについてお話ししたいと思います。
陸上やランニングにおいては
大体が4〜6段階での構成になります。
トレーナー界で有名なのは
【リニア ピリオダイゼーション】
と
【ノンリニア ピリオダイゼーション】
が有名です。
しかし、個人的に進めたいのは
【ファンネル ピリオダイゼーション】
という方法です。
そして、基本的には
トレーニングの原理原則を意識する必要があります。
とりあえずは5原則と3原理から!
5原則
1️⃣全面性の原則
2️⃣意識性の原則
3️⃣漸進性の原則
4️⃣反復性の原則
5️⃣個別性の原則
3原理
1️⃣可逆性の原理
2️⃣特異性の原理
3️⃣過負荷の原理
です。
今回は長くなってしまったので
一旦切りますが
どんどんと更新して行きます。
次回は原理原則についてお話しします。
そして、その次についに期分けが入りますのでお楽しみに!