自由に動くとは? | 日常の身のこなしが生き方を変える

日常の身のこなしが生き方を変える

特別なことでなくて日常の身心づかいを丁寧に生きる

自分のカラダが自由に動くこと。

これからの高齢化社会では、

一番望まれていることだと思います。

【80代 女性 腕・腰が痛くて
 ゴミを出すことが辛い 】

何でもなくできたことが、
段々できなくなってきたとき、

人は、自分の限界
みたいなものを感じ始め、

気力も失せてくる。


だから、本当の自分と向き合うこと。

自分のカラダによりそう。

自らに、由る。(みずからに、よる)


自分とのコミュニケーション。

これが、「ハピトレ」です。


自分のカラダの感覚に氣づき、

自分が何を感じているのか?

そして、どうすれば良いのかを知る。


今日のお稽古だけで、

それまで、しっかり立つことも

できない状態から、

しっかり立つ、座る、荷物を持つことも

できるようになりました。


これは、楽ちん枕を使った体操ですが、

筋力とかは、まったく関係なく

カラダがエネルギーを帯びてくる

方法です。


この感覚は、私自身が特に必要と

しているものでした。


自分のカラダが他人に対しての

影響を受けやすいために、

自らのカラダを固めてしまう。


頑ななカラダになりやすい。

なので、人からの強制には、

特に拒絶反応が起こります。


昔、親から勉強しなさいと言われると、

今、やろうとしていたのに、

先に言われてしまったがために、

今日は、やらない!


ガンとして、受け付けない!

シャッターガラガラ~~~~


これで、勉強がキライになりました。


うちの子供たちも、
同じようなことがあります。

でも、ついつい言ってしまうのが

親ですよね!(-_-;)


これは、親子共々、身体が
固まっている状態。


だから、ハピトレが必要なんです。


まだまだ、私自身も未熟ですが、

このことを知れたことで、

これからは、もっと自由な
世界が広がりそうです。


感謝いたします!!!(≧◇≦)