発達障害(自閉症スペクトラム、ADHD)
の小学校 2年生の息子を育てています、まろママです。
塾講師として約200人の中高生を指導してきた、元塾講師
フルタイム総合職で働くワーママでもあります^^
「その子らしさ」を活かせるように、苦手なこととも向き合っていこう!
と思って子育て&自分自身も成長するようにしています✨
出来ないこと多めですが、ゆるく生きている…そんな親子の日記・絵日記です。
よく言われる
「勉強が出来る子は、運動も出来る!」
という話について考察しております💦
地方の公立トップ高出身の文武両道な親から
悪意なく呪いをかけられた話はこちらです↓↓
今回は、都立高校の高校別の体力測定の結果から
運動能力と学力の関係を考えてみたい
と思います!!
データ元はこちらの記事を参考にさせて
いただいております↓↓
なお、たまたま都立高校のデータが
あったので活用しておりますが、
私はあまり都立校には
詳しくありません…(^_^;)
詳しい方、思うところがある方は
ぜひコメント欄で教えてください✨
「偏差値の高い高校ほど体力テストの結果も良い」という残酷な事実
体力テストの結果を、高校の偏差値別群別にグラフにすると、以下の通りになるそうです。(調査年度は2014年)
これは…ちょっとビックリしませんか!?(笑)
人間誰でも、良いところも悪いところもある♪
訳ではなく
出来るヤツは勉強もスポーツも出来るし
出来ないヤツは勉強もスポーツも出来ない
傾向にある…と言えます…(・・;)
思った以上に
世の中は残酷
なようです…
都立トップ校は、そもそも運動能力も高い集団だという説
しかーし!!
運動神経が悪くて性格も悪い私が疑問に思うのは
都立トップ校って、そもそも
運動能力が高い集団なのでは??
ということ…
都立高校の場合は
入学試験で体育の成績が加味されるので
体育が壊滅的にできない子は
学力よりも低い偏差値の
高校にしか進学できない
という偏りがあると思うんです…
なので、一概に
まじめな生徒は
勉強も運動も熱心にやる
まじめに頑張れば
勉強も運動もできるようになる
とは言えないのかも…??
とりあえず
都立トップ校は
勉強も運動も出来る子ばかりが
集まる学校
というのは不動の事実なのかもしれません✨
とはいえ、運動で伸びることも多い
運動と学力の相関関係は、いろいろな場面で
語られています。
例えばスウェーデンの調査では
「持久力が高い人の方が、
知能指数が高い傾向にある」
と言われているようです↓↓
勉強で成果を出すには
ある程度の体力が必要
というのは、感覚的に納得できる方も
多いのではないでしょうか…
努力して
自分に合った戦略を立てて
結果を出す
など、スポーツと勉強は
通じる部分もあると思うので
勉強もスポーツも頑張るのに
越したことはない
と思います😅
実際に、中学や高校で3年生の最後の大会まで
部活に打ち込んで来た人が
受験勉強モードに切り替えた瞬間に
グングン模試の結果が上がる
というケースは多いようです。
ガリ勉だけじゃ伸び悩むよ!
と一概に言い切れるものでは
無いと思いますが
勉強以外のことも
大切にした方が
人生は豊かになるかもね♬
と言えるのかもしれません。
では逆に、
運動神経が悪くても、
勉強ができればスポーツは
上達するのか?
次回の記事で
私の母と私の経験から
考察してみたいと思います💦
体育が苦手で内申点が気になる方…
良ければ、
先生ウケがすごく良い
知り合いから伝授された
内申点の上げ方の記事
も読んでみてください^^
人によっては、ちょっとイラっとする
内容かもしれません…
(別の知り合いに言われました😅)
内申点を得るには
ここまで自分を捨てて
テクニックを駆使しているんだ‼️
と思ってもらえれば嬉しいです🙏