day213 PET検査 | 骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

2015年8月にMDS(骨髄異形成症候群)RAEBⅡと診断されました
2015年12月に末梢血幹細胞移植を受けました
2016年4月に再発、急性骨髄性白血病に移行しました
2016年7月にハプロ移植を行い、急性GVHD等に悩まされつつも無事退院
2016年10月より、目下、自宅療養中です

day209の診察結果ですうずまき
 
 
 
血液検査
 
CK 32 (41)
CRP 0.02 (0.02)
白血球 42.9 (37.6)
赤血球 412 (382)
ヘモグロビン 12.4 (11.7)
血小板 15.2 (15.0)
 
(   )内は前回の数値です
 
 
血液数値は順調ですにやり
 
 
手や腕の皮疹は、緩やかに、ゆるやか~に増えました
 
 
教授がおっしゃるには、もしかしたらDLIが意外と効いてるのかもとのことですグッ
 
 
とはいえ反応は薄いので、マルクのWT1とキメリズムの結果次第とのことぼけー
 
 
ちなみに見かけ上は、「M-blast 0.6」で寛解です
 
 
こんな感じで、はたしてキメリズム100%まで改善しますかねーと伺ったところ
 
 
そうなってもらわないと困るんです
 
 
という、なんとも微妙なお言葉でしたもやもや
 
 
薬の増減はありません
 
 
 
本日のメニュー
 
採血
問診票記入
献血ヴェノグロブリン 点滴
診察
PET検査
 
 
移植後半年検診の一環で、PET検査がありました
 
 
人生初PETです
 
 
とにかく待ち時間ばかりでしたが、終始、座るか寝ておくだけですねくるくる
 
 
よく分かりませんが、これで直腸検査や胃カメラの頻度が大幅に減らせるならかなり楽ですぶー
 
検査のために注入される薬液にはかなり怪しいものを感じましたが
 
 
結果は、次回、主治医より帰ってくるようです
 
 
 
そういえば、これで固形癌だけじゃなく、白血病も分かるんでしょうかぶー