前回の診察結果です
とうとう追いつきました
採血結果 day212
CK 36 (32)
CRP 0.02 (0.02)
白血球 39.7 (42.9)
赤血球 419 (412)
ヘモグロビン 12.8 (12.4)
血小板 14.6 (15.2)
CRP 0.02 (0.02)
白血球 39.7 (42.9)
赤血球 419 (412)
ヘモグロビン 12.8 (12.4)
血小板 14.6 (15.2)
( )内は前回の数値です
最近、瀉血もしていないのに血小板がやや下がり気味ですが、誤差の範囲と思いたいです
待ち続けていた、マルクのキメリズムの結果はまだでておりませでした
WT1は出ていたようで、基準値以下まで下がっていたようです
これは教授も予想外だったようで、前回はしきりにドナーの兄の都合を気にされていましたが、もしかしたらDLIしないかもとのことです
血液のWT1の結果がまだ基準値より高いようなので、やはりマルクのキメリズムの結果を見てみないと何とも言えないようですが
次回の診察次第ですね
本日のメニュー
採血
問診票記入
診察
ミルセラ 皮下注射
首あたりにも皮疹が出てきましたが、デルモベートは強力すぎて塗れないそうなので、新たに「リンデロン-Vクリーム0.12%」が処方されました
また、以前、肝数値が上がった際にやめていたバクタの代わりに「サムチレール内用懸濁液15%」が処方されました
バクタは肝機能を下げる副作用があるとのことでした
これ内服していいんですか、ってくらい黄色いです
一口目は、案外いけるかもと思いましたが、味わってみるとなかなか苦かったです
薬価もかなり高かったので、追々、代用の薬が無いか聞いてみようと思います
PETの結果は、少し集積がある等、気になることも書かれていますが、気にしなくて良いようです
とかく髄外転移が無いので良いんでしょうね
PETは患部が光ると聞いてたんですが、この赤いのが光ってるってこととは違うんですかね
まぁ気にするなということなので
この日は、コーディネーターさんと、教授への復職の診断書を打診するタイミングについて話しました
非常に微妙な時期であることは自覚しておりますが
WT1が改善していたのでかなり期待は持てますが、やはりキメリズム次第のようです
キメリズム100%でないと厳しいようで、DLIをする可能性もあると教授が言っていましたよと伝えると
DLIすることになると「DLIした患者に復職の診断書なんか書けるか」って一喝されそうとのことです
ほんとにキメリズム次第ですね