day200 | 骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

2015年8月にMDS(骨髄異形成症候群)RAEBⅡと診断されました
2015年12月に末梢血幹細胞移植を受けました
2016年4月に再発、急性骨髄性白血病に移行しました
2016年7月にハプロ移植を行い、急性GVHD等に悩まされつつも無事退院
2016年10月より、目下、自宅療養中です

本日は、移植よりday200ですうずまき
 
 
着々と前回移植の日数を更新しておりますOK
 
 
このまま5年、何事も無いことを祈るばかりですもぐもぐ
 
 
 
ではday191の診察結果です
 
 
採血結果
 
ALT 21 (18)
γ-GT 44 (44)
CK 36 (35)
CRP 0.01 (0.01)
タクロリムス 1.3 (2.0)
白血球 44.6 (38.4)
赤血球 384 (391)
ヘモグロビン 11.8 (12.0)
血小板 15.4 (14.7)
 
 
全体的に減っていますが、ここのところ毎度瀉血してるのでこんなもんですね
 
 
そんな中、血小板は検討していますねうずまき
 
 
血球が増えてるうちは、なんとなく安心な気がしますほっこり
 
 
 
本日のメニュー
 
採血
問診票記入
診察
瀉血
 
 
前回のマルクの最初の結果が帰ってきました
 
 
M-blastは「0.8→1.0」です
 
 
数値上は寛解ですが、微妙に上がっているのは気になってしまいますうーん
 
 
WT1の結果が待たれますね
 
 
プログラフ、ステロイドともに増減は無しです
 
 
プログラフは、次のWT1の結果が出なければこれ以上減らすことはできないようです
 
 
「WT1の検査結果を急がせるように」と教授も少し苛立たれているようでしたハッ
 
 
教授が「再発がなぁ~」とつぶやかれたのがすごく気になってしまい
 
 
「再発気味ですか?」と聞いてみたところ
 
 
「いやいやいや 笑」と笑われていましたもやもや
 
 
実際のところどうなのかは、WT1の結果次第なんでしょうねギザギザ
 
 
 
一抹の不安を感じながら、瀉血して帰りましたぼけー