day201 治療が必要とのことです | 骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

2015年8月にMDS(骨髄異形成症候群)RAEBⅡと診断されました
2015年12月に末梢血幹細胞移植を受けました
2016年4月に再発、急性骨髄性白血病に移行しました
2016年7月にハプロ移植を行い、急性GVHD等に悩まされつつも無事退院
2016年10月より、目下、自宅療養中です

day195の診察結果です
 
 
 
採血結果
 
ALT 23 (21)
γ-GT 41 (44)
CK 31 (36)
CRP 0.01 (0.01)
タクロリムス 1.1 (1.3)
白血球 42.8 (44.6)
赤血球 383 (384)
ヘモグロビン 11.4 (11.8)
血小板 16.1 (15.4)
 
 
採血結果は問題なしですうずまき
 
 
 
本日のメニュー
 
採血
問診票記入
献血ヴェノグロブリン 点滴
診察
 
 
前回マルクのWT1の結果が出ました
 
 
280ですハッ
 
 
前々回240より上がってますハッハッ
 
 
キメリズムも、ずっとドナー100%だったそうなのですが、97%に下がっているとのことですハッハッハッ
 
 
これって、、、って感じの空気になりましたが、取りあえずドナーから「リンパ球輸注」しましょうということになりました
 
 
10ccくらいを、次回の診察(今週木曜日)か、遅くとも今週中(金曜日まで)にはした方が良いとのことでした
 
 
ドナーは兄なんですが、偶然にも仕事が休みだったようで、すぐに連絡がつき、次回診察の木曜日で快諾がもらえましたうずまき
 
 
急なお願いにも関わらず、嫌な雰囲気一つ見せず、感謝の限りですほっこり
 
 
私はドナーが近親者なので、こうしてすぐに予定を開けてもらえますが、これがバンク経由だとまたいろいろと手続きが必要なんでしょうね
 
 
まだ恵まれているのだと勝手に思っていましたもぐもぐ
 
 
 
プログラフは処方終了で、ステロイドは下記の通り減量です
 
朝 2mg   夕 1mg
 
 
ここまで減らしても、相変わらず体調はめっちゃいいですし、GVHDの兆候もありません
 
 
 
この調子なら何もなさそうなので、取りあえずリンパ球輸注してみてからですねにやり