day64 まだまだ続くよ利尿剤 | 骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

2015年8月にMDS(骨髄異形成症候群)RAEBⅡと診断されました
2015年12月に末梢血幹細胞移植を受けました
2016年4月に再発、急性骨髄性白血病に移行しました
2016年7月にハプロ移植を行い、急性GVHD等に悩まされつつも無事退院
2016年10月より、目下、自宅療養中です

今日も午後の体重測定で60kgを超えたので、利尿剤投与でしたショック


午後からの体重測定で60.2kgでしたからギリギリアウトですねもやもや


自己申告なので誤魔化すこともできるんですが、足のむくみが半端なくて、もはや利尿剤に頼るしかないなと思ってしまうほどでしたえーん


投与後はほんとにトイレが近くて嫌になりますが、それでも笑えてくるくらい尿が出るので相当むくみに対して効果を示してるんだと思いますうずまき


昨日もそうでしたが足の張りが取れ、かなり軽くなりましたグッ


しばらくはこのむくみと利尿剤のローテが続きそうな気がしますガーン


未だに膀胱炎なので、膀胱を洗い流すという意味でも少なからず効果があるのかなと勝手に思ってますぶー



ALT 39 (47)
カリウム 2.6 (3.1)
血糖値 113 (125)
白血球 2840 (2330)
赤血球 286 (284)
ヘモ 9.6 (9.6)
血小板 2.2 (2.7)
好中球 75.5% (62.2)
リンパ球 15.0% (26.6)

(     )内は前回の数値です


肝数値はやっと基準値内に収まりましたうずまき


カリウムが低かったため、KCLが朝2単位、昼からも2単位追加になりました


なんで2回に分けられたのかは少し引っかかるところですが、おそらく朝の分は前日に処方を決めたもので、昼の分は今日の採血を見てさらに追加されたのでしょうか


赤血球、ヘモグロビンは横ばいですが、今日はミルセラの皮下注射がありました


血小板は前回の輸血以来、何とか耐えてます


リンパ球ももう少し安定してくれるといいですね



今日は教授の回診日でしたが、主主治医は付き添って来られただけでしたもやもや


ちなみに教授は、前回同様ネオパレンをカロリーの低いものに変えた方がいいと言いましたハッ


「そう思うなら早くそうしてくださいな」と思わず言っちゃいそうになりますねぼけー


後で前担当医と会ったとき、ネオパレンをカロリーが低いものに明日か明後日から変更したと言われましたタラー


明日か明後日、、、てか誰が私の数値見て誰が処方してるのかよくわからなくなってきましたえー?


夕方には看護師さんが、明日からネオパレンのカロリーさがるよと教えてくれました


カオスとはこのことですねきっとくるくる



本日のメニュー

マキシビーム 3回
ネオパレン ヒューマリン22単位入り
強力ネオミネファーゲンシー 2単位 x 2回
プレドニン 15mg + 10mg
ミルセラ 皮下注射
レペタン 0.5単位 x 2回
KCL 4単位追加
アムビゾーム
カルチコール 2回
ホスカビル
利尿剤
リハビリ
歯科検診


今日、突然歯科検診が入りましたハッ


突然入ったというより、入った事が伝わってなかっただけかもしれませんが


ちなみに「移植後は5年間くらい抜歯できないからひどい虫歯にならないように気をつけてね〜」とのことでした


歯磨き頑張りますうずまき



リハビリも日々負荷を上げれており、順調だと思いますグッ


せめて、3階の自宅まで階段をスムーズに上がれるレベルになって退院したいですね



今日はしばらく嫁が来れないので洗濯もしました


外に出れるようになれば大抵のことは自力でできるのでそこまで不便はないですねうずまき



嫁はしばらく来れないはずだったんですが、今日、改めて息子を小児科に連れて行ったところ、水疱瘡ではなくかぶれだと診断されたそうですガーン


一昨日は祝日だったので、最寄りの休日診察できるところでの診断だったからでしょうか


そこは近隣の大きな病院の比較的若い先生が交代で当番医をしてるそうです


言われてみれば確かに息子は発熱もなく湿疹が出た日から元気に動き回っているそうなのでぶー


まぁ水疱瘡でないに越したことはないんですが、そうかそうでないかによって対応が全然変わってくるだけに振り回された感が否めないですねえー?


ちなみに私の病院に、息子が水疱瘡である事を伝えたところ、息子はもちろん嫁もしばらくは面会禁止で、着替え等の荷物を渡す場合は看護師さん経由でとのことでしたぼけー


荷物は受け取ってもいいんや、、、と思ってしまいましたが


面会の時期は、子供の湿疹がかさぶたのようになって枯れてきたらまた相談して欲しいとのことでした


どの診断が正しいか何とも言えないので、週明けに様子を見て、湿疹の改善が見られないようであれば改めて皮膚科を受診させるようです


なんだかんだで、まだまだ振り回されそうですねショック