day63 ついにきた利尿剤 | 骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

2015年8月にMDS(骨髄異形成症候群)RAEBⅡと診断されました
2015年12月に末梢血幹細胞移植を受けました
2016年4月に再発、急性骨髄性白血病に移行しました
2016年7月にハプロ移植を行い、急性GVHD等に悩まされつつも無事退院
2016年10月より、目下、自宅療養中です

今日はお昼過ぎから二人部屋に移動しましたうずまき


昨日からトイレとか隔離されてたんですが、やはり一部の看護師さんの中では「今更!?」ってことになったようで


「ていうか尿検査の結果待たずともBKウイルスよ」ってある看護師さんに言われましたハッ


移植前にBKウイルスとアデノウイルスの検査して、アデノウイルスは持ってなかったそうですぶー

院内感染してたらわかりませんがうずまき


確かに、アデノウイルスの45万円の治療薬の説明を受けてる時に、検査結果は前処置開始には間に合わんけど、念のために事前に両ウイルスを保菌してるかどうか調べてると言われてましたねにやり


とはいえ診断を確定させるために、膀胱炎になったらみんな検査するそうなんですがね


で、部屋移動したら外の普通のトイレ行けるよって言われたんで、今日、部屋の準備が出来次第移動させてもらうことにしましたうずまき


トイレはどこを使うかは、念のため指定されますが


テレビはまだタダですうずまき


個室、テレビ、冷蔵庫は原則90日間無料のようです


しかし冷蔵庫はなくなりましたタラー


無料でなくても、冷蔵庫が無い部屋とかあるんですね


でも、パーソナルスペースは結構広く、二人部屋なのに二人とも窓沿いで予想以上に快適ですねうずまき


収納は少ないですが、窓際に荷物が十分置ける広大な出窓があるので意外とキレイに収まりましたにやり



とうとう今日から利尿剤が投入されましたぼけー


主主治医が様子を見にきてくれた時、やっと足の異常なむくみに気づいてくれました


体重も52kg台だったのが、わずか10日間ほどで61kg台まで増加してますもぐもぐ


浮腫みはステロイドの影響もありますが、ここまで酷いのはGVHDかもとのことでしたくるくる


本来は63kgを超えたら利尿剤でしたが、60kgを超えたら利尿剤投与へと変更になりました


てことは今からっすねハッ


ちなみにBKウイルス起因の膀胱炎だとしても、通常1〜2ヶ月は完治まで時間を要するそうですガーン


膀胱炎ですし完治せずとも退院てパターンもあるんでしょうか



早速、看護師さんが利尿剤を投与してくれましたうずまき


久々の利尿剤ですが流石ですねショック


投与開始時はトイレからベッドに戻ったらまたトイレ、と本当に息つく暇もなく通ってました


よくもこんなに溜まってたなと感心してしまいました


点滴ポンプのバッテリーがなくなり、アラームが鳴るくらいせわしなく通ってましたが、ひと段落したのか夕方からは通常の回数(と言っても頻繁ではありますが)に落ち着きましたチーン


体重は測ってませんが、かなり体が軽くなった気がします

特に足がグッ


むくみによる足の痛みからも解放されましたほっこり



本日のメニュー

マキシビーム 3回
ネオパレン ヒューマリン22単位入り
プレドニン 15mg + 10mg
カルチコール 2回
強力ネオミネファーゲンシー 2単位 x 2回
レペタン 2回
ホスカビル
アムビゾーム
利尿剤



移動した部屋は相部屋ではありますが、思いのほか快適ですし、膀胱炎も少し良くなってきた気もしますし、何より院内フリーですし、いろいろ上向いてきましたねうずまき


その分、嫁が被ってる感もありますがアセアセ