妊娠初期にかかせなかった食べ物 | 36歳の妊婦日記と育児日記

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36歳で初めて妊娠し、妊娠してからの日記です。
100冊以上の育児本を読み、自分の経験をフル活用して、できるだけお金をかけず、息子を賢い子にすることを目指して、日々過ごしています。

私は吐くほどではありませんでしたが、妊娠5週くらいからつわりがありました。

 

つわりと味覚の変化で、白いご飯が食べられなくなり、逆に妊娠前にはあまり食べなかったパンを食べるようになりました。

 

最初は生野菜を避けていたので、食パンか具も火の通っている調理パンを食べていました。

 

産婦人科で生野菜も大丈夫と聞いてからはサンドウィッチをよく食べるようになり、サンドウィッチならつわりがあっても比較的食べられました。

 

だいたい朝にサンドウィッチを食べることが多かったのですが、昼や夜も食べることがあり、多い時は1日2回食べていました。

 

妊娠して以降、やる気がでなかったので、サンドウィッチは、まいばすけっとやコンビニでを買っていました。

 

コンビニに比べると、まいばすけっとのサンドウィッチの味はいまいちでしたが、安かったので、まいばすけっととコンビニ、半々くらいの割合で買っていました。

 

添加物は気になりましたが、自分で作る気力がなかったので、どうしようもありませんでした。

 

 

つわりがましになってきた妊娠9週からは、自分でサンドウィッチを作るようになりました。

 

近所に半斤の食パンを買えるパン屋さんがあるので、週2ペースで通い、毎回、調理パン1つと食パンを買っていました。

 

最初は普通の食パンを買っていましたが、少しでも栄養が多いものの方がいいかなと思い、胚芽食パンなど他の食パンも試してみました。

 

サンドウィッチの具は、だいたいきゅうりと卵か、レタスとハムの組み合わせで、味付けはマヨネーズだけでした。

 

たまに、ベーコン、レタス、トマトのサンドウィッチや、無性にカマンベールチーズが食べたくなったことがあり、カマンベールチーズを追加したこともありました。

 

日本で作られたカマンベールチーズなら妊婦が食べても大丈夫みたいです。

 

カマンベールチーズは塩分が結構あるので、マヨネーズは追加しませんでした。

 

自分でサンドウィッチを作るようになってからは、ハムの添加物も気になり始めました。

 

原材料を見て、できるだけ添加物の少ないハムを買うようにしていたので、まいばすけっとで買うサンドウィッチとたいして金額は変わりませんでした。

 

いろいろな組み合わせでサンドウィッチを作った結果、一番気に入ったのは、五穀食パンを使ったレタスとハムのサンドウィッチでした。

 

 

 

妊娠11週頃は、パニーニが食べたくなりました。

 

でも、毎回、私がパン屋さんに行く時は焼きたてではなかったので、途中で買うのは諦めて、家で作ることにしました。

 

ネットでレシピを検索したら、意外と簡単にできそうと思いました。

 

レシピ通り長時間待つのが嫌だったし、部屋の温度は高くなかったので、初めて家のオーブンレンジの発酵機能を使いました。

 

パリやイタリアで食べたパニーニ比べれば味は劣りますが、やっぱりできたて熱々のパニーニはおいしかったです。

 

夫もおいしいと言って食べていました。

 

具は、ハムとチーズとプチトマトを入れました。

 

パニーニは簡単に作れるので、その後も何回か作り、パニーニ用に買った強力粉がたくさんあったので、夫と一緒にパンやピザも作りました。

 

 

妊娠初期はずっと白いご飯が食べられなかったので、パンがかかせませんでした。

 

パニーニを食べていたのは一時的でしたが、サンドウィッチやパン屋さんの調理パンはずっと食べていました。

 

なんでつわり中もサンドウィッチなら食べられたのか、自分でもよくわかりません。