昨日 静岡からお越しくださったYさん
今回は散歩しながらのお志事となりました
私の大好きな ”和” の教会
カトリック片瀬教会 でゆったりした時間を過ごします
途中 シスター(かなりのご高齢)がお見えになり ここ片瀬教会の歴史の話や教会内に掲げられている ”聖家族” ”十字架の道行” の話など とても親切に説明してくださいました
「聖家族」(Webより)
幼児イエスとその母マリア、養父ヨセフの家族。『新約聖書』によれば、聖霊によってマリアはイエスを懐胎したが、ヨセフは夢に現れた天使の勧めに従いマリアを妻として迎え入れた。そのころローマ皇帝が戸籍登録の勅令を出したので、ヨセフはマリアを連れて本籍地ベツレヘムに行き、そこでマリアは初子(ういご)イエスを産んだ。ヘロデ王がこの幼児の命をねらったので、ヨセフはマリアとイエスを連れてエジプトへ逃れた。ヘロデの死後ガリラヤのナザレの町に行き、そこで神の愛に満ちた平和な家庭を築いた。キリスト教信者はこれを聖家族とよび、すべての家族生活の模範と仰ぐ。
「十字架の道行」(Webより)
十字架の道行とはイエスが不正な裁判を受ける場面から、ゴルゴタの丘での十字架上の死に至るまでの歩みを絵画やレリーフで14場面で描いたものです。それぞれの場面を「留(りゅう)」と呼びます。当教会の聖堂内に並べて掲げてあり、その場面を黙想しながら祈ります。
片瀬教会では長谷川路可氏(大正・昭和にかけて活躍した日本画家)の十字架の道行が日本らしさを醸し出しています
シスターのお顔がとても柔らかくて慈しみの表情で私たちを包み込み ほっこりさせていただきました
そして 江の島 へ
残り時間も少なかったため遅めのランチをし
辺津宮に参拝
Yさんゆかり(?)の境内にある
六角のお堂「奉安殿」におまつりされている
『妙音弁財天(みょうおんべんざいてん』
という弁天様にご挨拶
Yさんには”慈悲慈愛”の言葉が何度も何度も
引っ込み思案だったと仰るYさん
「ひとりで興味の沸く場所に行けるようになりました」
そして私も拝読しているブロガーさんにも
逢いにいかれたそうです
新天地でのYさんの愛と感謝のご活躍を
楽しみにしています
お揃いで購入した龍さん
お土産でいただいた”ばんぺいゆ”
こんなに大きな柑橘果物は
見たことがありません
食べ頃が待ち遠し~
よりそいライフ&ソウル セラピー
~愛と感謝な日々~