金融腐蝕列島(上)(下) 高杉良
- 金融腐蝕列島〈上〉 (講談社文庫)/高杉 良
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- 金融腐蝕列島〈下〉/高杉 良
- ¥650
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金融も政治も分かっていない僕には
この本はエンターテイメントでした。
悪人と善人の使い方、正義や道義という
小道具の使い方がうまいなーと思いました。
カネ、政治、ヤクザとか出てきますが、
その辺は良く分からないのでスルーで。
空港にて 村上龍
- 空港にて/村上 龍
- ¥420
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村上龍の作品は、東京の寂しさを
体現したドキュメンタリーみたいに感じます。
自分は普通の生活をしているけど、
東京のどこかにはこの小説に出てくるような
ヒトが日々を暮らしてるんだろうなっていう
気分にさせてくれます。
その気分は、言葉では表せません。
苦しいでもなく、悲しいでもなく、
「空白」の形容詞みたいな感じです。
この小説は「どこにでもある場所と
どこにもいないわたし」という本を
文庫化にあたって、タイトルを変えたらしいです。
- 村上 龍
- どこにでもある場所とどこにもいない私
世界で一番ロマンチックな海 鎌田敏夫
- 鎌田 敏夫
- 世界で一番ロマンチックな海
特に用事のない休日にラブストーリーが読みたくなり、買いました。
ジャケ買いみたいに、タイトル買いしました。
鎌田作品は他にも魅力的なタイトルがずらり。
ドラマの中でしか見られないようなラブストーリー。
だからこそ、読むとノスタルジーに浸れるのかも。
大学時代出会わなければならない50人 中谷彰宏
- 中谷 彰宏
- 大学時代 出会わなければならない50人
BOOK OFFで100円で売っていたので、つい買っちゃいました。
中谷彰宏、秋元康の作品は読むと、すーっと体に入ってきます。
たぶん、普段みんなが感じているであろうことを
うまく活字にすることができているからだと思います。
小ネタを探している人にもおすすめです。
個人投資の楽園オフショア入門完全マニュアル オーレン・ロース
- オーレン・ ロース, 大楽 祐二
- 個人投資の楽園 オフショア入門完全マニュアル ~お金の心配がいらない究極の人生設計~
海外口座を持つのって、あまり流行っていない気がします。
オフショアって日本より金利がいいとか、
海外のファンドをオフショアの口座で買えるとか、
なんだかいい気がします。
でも、実際に資産がたまって、いよいよ口座を解約して
日本にキャッシュを持ち込もうとしたとき、どうしたらいいのでしょう?
そんなことが書いてある本を読んでみたいです。
まあ、オフショアは海外旅行によく行く人には便利でしょうね。
トラベラーズチェックとかなくても、現地で為替を気にすることなく
現金が引き出せるので。
でも、オフショアに詳しい人は、メリットをいっぱい知っているのかも。
金融工学マネーゲームの魔術 吉本佳生
- 吉本 佳生
- 金融工学マネーゲームの魔術
『デリバティブ』ってありますが、僕にはそれが何なのか
うまくつかめていません。
この本で少しはデリバティブについて、学べた気がします。
この本では以下のようなことが書かれています。
高等な数学を駆使する最先端の金融工学が
大きな利益を生むというのは幻だ。
利益を生み出す金融モデルを生み出すまでの
コストがそのモデルが生み出すリターンに見合っていない。
そうなんだー。って思いました。
ただ、僕は現代投資理論が金融工学によって
どう説明されているか、ということを理解することが
すごい好きです。
金融広告を読め 吉本佳生
- 吉本 佳生
- 金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか
ぼったくりの金融商品にだまされずに、
有利な金融商品を買うための
広告の見方を教えてくれます。
金利とインフレ率には大きな関わりがあります。
インフレの中では、名目金利に目を奪われずに、
実質金利を見極められるようにならなければなりません。
でも、消費者物価指数の予想を
日銀でさえもはずしてしまうので、
素人が物価変動率を予測するのは大変です。
現在の日本はデフレでしょうか?インフレでしょうか?
最近出た消費者物価指数は 0.1% の上昇と
発表されていました。軽いインフレでしょうか?
私の給料で見てみると、前年と同じくらいの給料でした。
年齢を重ねているのに、給料が変わらないのは
デフレのように思えます。
話がそれてしまいましたが、金融商品の広告が
読めるレベルになられた方は自分でファンド検索して
買うのがもっとも良いかもしれませんね。
[モーニングスター ファンド検索 日本語]
http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_query.asp
パッとわかる簿記の本 中村喜一&サイトウマスミ
- 中村 喜一, サイトウ マスミ
- パッとわかる簿記の本
P/LやB/Sって社会に出ると、嫌でも耳に入ってきます。
やはり社会人ともなると、財務諸表くらい読めないといけません。
この本は漫画での解説もあり、ハードルは低いと思います。
巷では、決算に関しての分かりやすい本↓も出てます。
アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎
- 伊坂 幸太郎
- アヒルと鴨のコインロッカー
ひさしぶりに小説を見ました。
相変わらず、伊坂作品はおもしろいです。
でも、なんかしっくりきてません。
河崎の死んだ理由なんて、説明しきれていないし。
全体として面白く感じるのは、
文章力とか描写力が優れて
いるからではないでしょうか。
休日の午後に楽しく読むには
伊坂作品は最適だと思います。