インストール 綿矢りさ
- インストール (河出文庫)/綿矢 りさ
- ¥399
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この作品を読んでいる途中から
「何だ?何だ?」という感情が生まれました。
これが才能と対峙するという感情なのでしょうか?
でも、そこまで綿矢の作品が好きですとは
まだ言えないですね。
芥川賞を受賞した『蹴りたい背中』も読んでみたいです。
笑わない数学者 森博嗣
- 笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)/森 博嗣
- ¥730
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知らなかったんですけど、森さんって
国立大学の先生らしいですね。
森さんのように仕事ができる人って、
相手がどう出るのかを感覚的に知っていて
意識せずに言動できている人なのだと思います。
本の感想としては、ちょっと前半はちょっと
飽きちゃうんですけど、最後のクライマックスへの
スピード感はかなり好きでした。
他の作品も読んでみたい作家です。
FINE DAYS 本多孝好
- FINE DAYS (祥伝社文庫)/本多 孝好
- ¥630
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この作家の本は他にも読んでみたいと思いました。
想像力に長けているなーと思いました。
この作家が作り出す物語には、人間のどこかを
突き刺すようなポイントを持っていると思いました。
世間では、ミステリー作家として捉えられているようです。
僕にとっては、青春小説を書かせたら
この人の右に出る者はいないっていう印象です。
でも、作品に込められている仕掛けは
年齢に関係なく、全方向に向いている気がします。
ぜひ。
リセット 盛田隆二
- リセット (ハルキ文庫)/盛田 隆二
- ¥777
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この本は現代の若者の病理を描いたものです。
でも、僕にはそれがリアルには感じられなかったです。
援助交際とか家庭内暴力とかドラッグとか
よく小説に使われるものってどこか他人事になってしまう。
これらネガティブなものを打ち負かす
希望ってどこかにあるのでしょうか?
それを信じないと、人生から脱落してしまいそうです。
呪縛(上)(下) 高杉良
- 呪縛〈上〉―金融腐蝕列島2 (角川文庫)/高杉 良
- ¥760
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- 呪縛〈下〉―金融腐蝕列島2 (角川文庫)/高杉 良
- ¥760
- Amazon.co.jp
先日読んだ金融腐蝕列島に続く作品です。
金融とか冠してますが、金融に食い込んでる
小説ではないので、すいすい読める作品です。
悪者にはとことん悪事をはたらかせ、
それに立ち向かう主人公を配置することで
読者はかなり小説に引き込まれます。
通勤電車の中で読むには最高です。
マネーマスターズ列伝 ジョン・トレイン
- マネーマスターズ列伝―大投資家たちはこうして生まれた/ジョン トレイン
- ¥2,520
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ファンドの歴史はアメリカが群を抜いてます。
その中でのスタープレイヤーたち。
T・ロウ・プライス
ウォーレン・バフェット
ジョン・テンプルトン
リチャード・レインウォーター
ポール・キャボット
フィリップ・フィッシャー
ベンジャミン・グレアム
マーク・ライトバウン
ジョン・ネフ
ジュリアン・ロバートソン
ジム・ロジャーズ
ジョージ・ソロス
フィリップ・キャレー
マイケル・スタインハート
ラルフ・ワンガー
ロバート・ウィルソン
ピーター・リンチ
彼らは伝説であり、行動によって
ビックマネーを得た人たちです。
彼らの投資哲学が書いてあります。
でも、読む必要はないかも。
ミッドナイトコール 田口ランディ
- ミッドナイト・コール/田口 ランディ
- ¥540
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30付近女性の失恋にまつわる物語って
組み立て方がすでに使い古されている
気がしますが、やっぱり読むと面白いです。
でも、新鮮さがないので暇つぶしの域を出ません。
久しぶりに圧倒的な小説に出会いたいですね。
証券投資の思想革命 ピーター・L・バーンスタイン
- 証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち/ピーター・L. バーンスタイン
- ¥2,940
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バーンスタインの『リスク』は和訳がとても
ややこしかったのですが、これは普通でした。
個人で資産運用をしている人は
すべて読むべき本だと思います。
投資理論に関して、実務の世界と
アカデミックの世界の対立関係が書かれていたり、
ポートフォリオ選択の理論に代表される
現代投資理論がどのようにして確立されて
いったかを見ることができます。

