BE BOY 2月号に掲載されている、
抱かれたい男1位に脅されています。
パパラッチ編・第5話になります
今回はショートストーリー。
綾木の回になるのかな
ネタバレ有り
パパラッチ編・第4話のネタバレ&感想はコチラ
http://ameblo.jp/2759-1/entry-12232708768.html
パパラッチ編・第5話のネタバレ&感想
カメラマンの前に現れたチュン太は、他にネタがあるんじゃないかと聞く。
カメラマンは高人から聞いたのかと言うが、チュン太は何もと答えた。
そして2人のキス写真をチュン太に見せると、この写真をなかった事にして欲しいと言い出し、そういう反応だよなと勝手にカメラマンは納得。
しかしチュン太のなかった事にして欲しい理由はカメラマンが思うモノとは違っていて、この写真が出回ると今の相手に嫉妬されるから別れた相手との写真はなかった事に、と。
それをチュン太は、薬指にはめた指輪をカメラマンに見せつけるようにして言う。
指輪の意味をカメラマンは理解したようである。
大女優・黒川百合江はいい仲になった男に揃いの指輪を渡すということを。
そのネタは賞味期限切れだから、面白い写真が撮りたいならばいつでも旬の話題を提供すると言って、チュン太は去って行く。
高人はカメラマンからの連絡を待っていたが一向に連絡が入らない。
不思議がっている所に、例の週刊誌を持って綾木が現れる。
そしてこの写真の相手はチュン太ではないかと言い、黙っている高人に2人のことは誰にも言わないと、逆に2人のことを心配している。
仕事以外でチュン太とは会うことはないと、別れたことを伝えた。
綾木は納得がいかない様子で、それでいいのかと問い詰めるも、人の心配より今が大事な時期の綾木を諭す高人。
余計なことだ、と言って。
綾木は高人が強がっていることに苛立ちを覚え、自分には弱音をはいてくれないのかと悔しがる。
そして綾木はチュン太の現場に行き、どういうつもりかと詰め寄る。
しかしチュン太は何も答えないので、別れたなら自分が高人を奪うと言いかけた時、黒川百合江が姿を見せチュン太は百合江の元へ。
誰が見ても先輩・後輩だけの仲ではない様子に綾木は驚く。
そしてその現場にいた成宮に聞いてみると、最近急に仲良くなったと教えて貰う。
百合江の側に寄り添うチュン太を見て、綾木はチュン太が本当は何を考えているのか分からなくなった。
という、内容でした
チュン太の逆襲が始まるかと思いましたけど、今月号はまだ始まる前って感じかな
何か、逆に怖いかも…
嵐の前の静けさ、と言いますし。
逆襲の前の下準備と言った所でしょうか?
何か…怖いいぃ
いつも思うんですが、天使のチュン太じゃない堕天使?悪魔?的な冷静なチュン太の目は怖いです
冷たさを帯びているような。
別人みたいになりますよね。
カメラマンと接している間中、ずっとこのチュン太のままなので。
本心でないことは分かってますよ?
分かっているけど…
果たしてカメラマンにチュン太の思惑通りに伝わっているのかな?
駆け引きの演出が、スリリングでもありました
高人さんもやっぱり寂しそうな、憂いをまとっている表情に見えます。
それが美人度を上げてもいるけど
沈んでいる高人さんよりも、いつものツンツン高人さんが見たいー
今回は綾木が登場します
高人さんのことを諦められずにいるものの、2人のことを心配しているのが分かります。
チュン太だから高人さんを諦めたのに…
って、気持ちもあるはず。
綾木の働きも次回からどうお話に絡めてくるか?
楽しみですね~
綾木は嫌いではないんですよ。
意外と骨のあるヤツでもあるので
次号からチュン太の逆襲ターンになると、巻末の予告ページに書いてました。
どんな逆襲になるのか?
この大女優とのお揃いの指輪。
親密にしているのも必ず裏がある
とは分かっていますが、どう大女優を取り込んだのか?
気になる所ですね
たまに出てくる成宮くん。
シリアスなお話の中で彼の存在にホッとしますね
突き抜けた明るさ。
良い所で登場します(笑)
今月号はショートっぽいお話になってましたけど、チュン太逆襲前という回かな
今月号の振りを、来月号からでどう拾っていくのか?
楽しみにしています
個人的に高人さんを見ると、トーニャカさんを思い出してしまいます
トーニャカさん
桜日さんのTwitterで出てくるトーニャカさんに、いつも悶えてます
卯坂ゼネラルプロデューサーのことを「うにゃかさん」としか言えないトーニャカさんとか
「うさか」
「う、うにゃ、うにゃか…」
なんてカワイイやり取り(笑)
トーニャカさん、もっと見たいな~