inr Hertz 1月号に掲載の、
囀ずる鳥は羽ばたかない
この、その22～目が離せない展開で
毎回、息切れしながら読んでいます。
何回も
そして今回も次回も。
全く目が離せない、ガン見必須の内容となっておりまーす
ネタバレあり
その23のネタバレ&感想はコチラ
http://s.ameblo.jp/2759-1/entry-12216791560.html?frm=theme
その24のネタバレ&感想
浴室で百目鬼は矢代の唇を奪う。
震えて怯える矢代は｢違う｣と否定の言葉を口に出し、それを聞いた百目鬼は自分のことがそんなに怖いかと問い、そして続けて｢失うことだけ怖いならどうしてここにいる自分を怖がるのか｣とも。
百目鬼は矢代の手をしっかりと握っている。
今、この手を離したら…
今、答えを出さなければ…
矢代は百目鬼をどうするのか。
矢代は自分の気持ちをまとまらないまま話し始める。
百目鬼が勃たないから安心して側に置いたのにこの関係を壊したのはお前で、自分が百目鬼をどうしたいのか分からず、そしてどうにも出来ない、と話すと項垂れてしまった。
ずぶ濡れの矢代を見て百目鬼は浴室から連れ出して服を脱がせ、部屋の布団の上に座らせる。
そして身体や髪の毛を拭き矢代が布団が濡れていることに気が付いた時、矢代の髪の毛にキスを落とす。
矢代の細く柔らかい髪が好きで、寝ている間に触ったこともあるし、触れるのが好きだった。
ずっと綺麗だと思っていて、中身も全部そうだと。
矢代はそんな風に扱うなと拒否するが、一行に止めない様子にたまらず、自分から百目鬼にキスをしようとするも避けられてしまう。
百目鬼は正面から矢代を抱きしめ、自分しかいらなくなるように自分しか欲しくなくなるように、この身体を誰にも触らせなくないと話す。
矢代はイヤだ・ヤるのを止めると口に出すも、百目鬼が求めるままに応えていく。
何度も何度も唇を重ね、優しく愛しそうに身体を触る。
そんな抱き方に、矢代は自分の中の気持ちが分からずに｢吐く｣と言う。
それでも一向に手を止めずに百目鬼は、吐いても止めないと言う。
そしてそんな自分をやっぱり父親に似ているのかもしれない、と呟く。
それを聞いた矢代は百目鬼の顔にそっと手を伸ばし触れ、お前は綺麗だから不能になったのに…自分が悪いと言った。
そんな矢代に百目鬼は違うと、出会わなければ自分はどうなっていたか。
それから会話らしい会話はなく、百目鬼は矢代の身体を1つ残らず自分のモノにするように愛していく。
そして矢代は達してしまう。
お前がしつこいといたたまれない気持ちで一杯になり、逃げようとする矢代を後ろから抱きしめ止める。
逃げないで下さい、と。
という、内容でした
百目鬼、そのままいってまえー!!!!!!(≧∇≦)
と、思わずにはいられませんでした。
途中で諦めないでっ
矢代を離さないでっ
と、1ページ・1コマ読み進める度にそう思いながら読んでましたね。
絶対に離したらダメ
中途半端ではダメなんですよ。
1度掴んだら離さない百目鬼の覚悟を感じますね。
矢代の髪の毛サラサラ～
キスは好きです
そして髪の毛にキスも大好きで
髪の毛にキスするのって、愛しさや色んな気持ちが込められている気がします
矢代への気持ちが百目鬼をこういう風に動かせているんだ～って。
真っ正面から抱きしめているのが、これからこういう風に向き合うのかな
と、2人の進む道を示してるのかと考えてしまいました
百目鬼の本音出ましたね
矢代が他の男に抱かれる度に百目鬼の中で溜まっていた気持ちが、ついに口を出たんですけどその時の矢代の顔が見えないというね…
矢代の反応はどうなんでしょうね？
百目鬼が脱ぎました～
スゴい良い身体してますね
矢代が逃げようとしている所を後ろから抱きしめて離さない。
途中で止めたらダメでしょ～
百目鬼、頑張れ～っ
これは(笑)
矢代の服を脱がせる所。
矢代のパンツはボクサーじゃなくて、ビキニなんですね。
うん、納得です
今回もどう感想書いて良いか？
もう、分からない位。
とにかく2人を見届けたいという気持ち。
矢代を救えるのは包めるのは百目鬼で、百目の鬼を救えるのも矢代で。
お互いがお互いを救える、愛しいという言葉で括りきれない存在だと。
それを身体で実感して欲しい。
それ一心でした
そしてまたいい所で続きと…
Inr Hertzは隔月なので、かれこれ半年位になりますか。
目が釘付けターンは。
次でどう来るか楽しみよりも。
ハラハラ・ドキドキして緊張する…
