テンカウント　count.34　ネタバレ&感想

Dear ＋ 9月号掲載の、　　

テンカウント

count. 34になります。
コミックス5巻の続きに当たりますね。

もう、10月号発売してるんですけど(笑)
カメさん運転なので、仕方がないと諦めて頂くしかないです…

ネタバレ有り

count. 33のネタバレ&感想はコチラ

http://s.ameblo.jp/2759-1/entry-12188956857.html

count. 34のネタバレ&感想

城谷は黒瀬のペースに巻き込まれないように、自分がリードしようと考えていた。
城谷の後ろを歩いていた黒瀬は1人の女性とスレ違い、その女性は2人の方を見ていてワザと鍵を落とした。
そして黒瀬はその鍵を拾って女性に渡す。

今日こそはと張り切っていた城谷が、後ろを振り向くと女性と黒瀬が話している時で、しばらく女性と黒瀬を眺めていた。
すると城谷は激しい衝撃に襲われる。

黒瀬と話しているのは、父親に想いを寄せていた植田だったのだ。
もう10年以上経っているし気が付いていない様子に、その場を立ち去ろうとする。
黒瀬に名前を呼ばれてしまい、植田に城谷だとバレてしまった。
途端に城谷の身体の内側から闇に引きずられるような感覚に襲われるも、また元に戻りたくないと思い、その場を取り繕い切り抜けようとする。

しかし植田は2人の後を追い、自分も一緒に行動したいと言い出した。
城谷に会えた事や、鍵をなくさずにいたお礼にお茶をご馳走したいと。

2人のデートの邪魔をする……。

という、内容でした