小さい時からのクセで、ヘンなことが気になります…
ささいなことなのですが…
あのネ…
「天使」って、服を着てるんですか~?
キューピー人形は裸んぼですよね。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/637.png)
でも、イエスさまの母マリアのところにきた天使ガブリエルはどうだったんでしょ?
裸じゃ失礼ですよね…それより、マリアはびっくりして逃げ出してしまうと思います
イエスさまが、お墓からよみがえられたとき、お体を包んでいた布はそのままお墓にあったのに、何を着ていらしたのかな?
人間はいろいろ「空想」するけど…
ボケ~っとこんなこと考えるの、けっこう好きです
ああ、天使に会ってみたいな~
「あなたがたは、わざとらしい謙遜と天使礼拝におぼれている人々から、いろいろと悪評されてはならない。
彼らは幻を見たことを重んじ、肉の思いによっていたずらに誇るだけで、キリストなるかしらに、しっかりと着くことをしない。」(コロサイ人への手紙2章18節)
は~い、余計な詮索、妄想癖をなんとかします
ちなみに、天使は神と人間との間の仲介者的役割をもつ存在で、信仰の対象ではありません。
悪魔の親分「サタン」は、堕落した天使といわれますね…「いい人」ぶって近づくこともあるそうですから要注意です
でも、イエスさまは悪魔を一喝して滅ぼしてくださるから大丈夫です!
「またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。
その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。
彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。
そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。」(ヨハネの黙示録19章11~14節)
ヨハネが見た「幻」では、イエスさまは「血染めの衣」を来ているようです…
人間の罪のために流された血潮でしょうか…
漂白剤で洗ってさしあげないと…
(黙示録の神学的解釈ではありません。あしからず…)
天使は白い麻布の衣を来ているようですね…
私たちも、天国では「白い麻布の衣」が用意されているようですよ(黙示録19章8節)
よかった!裸じゃないんだ
妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました