詳しくは、こちらを…
いろいろな「著名な詩人の詩」や、「少年刑務所の少年の詩」も、最初は作者が誰かを明かさずに、自由に感想をいい合いました。
有名な詩人の詩も、けちょんけちょんにこき落とされたりしておもしろかったです。
当然のことですが、それぞれの感性の違いや観方の違いがあるのだなあと、勉強になりました。
さて、今回の詩…
2024.⒋14 「詩を読む会」第25回
生きること
生まれるためには
自分の両親
それまでの先祖
色々な人たちの命
無ければ
自分という人間は いなかった
感謝して 一生懸命生きなければいけない
そして……
幸せになりたい
昨日は、Aさんのお母様の召天記念日でした。「親」のことを自由に話せればいいなあと思いました。
でも、「親」に対してあまりよく思っていない人もいます。その人も、自分の思いを口に出せたらいいなあと思いました。
取り上げた詩は、奈良刑務所の受刑者の少年の詩です。
少年の親がどのような方だったのかはわかりませんが…
犯罪を犯してしまった少年の中には、「ネグレクト」…遺棄されたり虐待を受けた子たちもいます
また、過剰な期待をかけられたり…
感謝して 一生懸命生きなければいけない
無理しているのかな…
そんなに、必死にならなくても…
そして……
幸せになりたい
神さまは、みんなが幸せに生きられるようにしてくださるのだから…
86歳のKさんは、ご自分のお母様のことをお話くださいました。あたたかい思い出です。
最近教会に来られているNさんは、ご自分のお父様のことをお話くださいました。
みんないろいろあるけど…
幸せに生きましょう！
「イエスは、その母と愛弟子とがそばに立っているのをごらんになって、母に言われた、『婦人よ、ごらんなさい。これはあなたの子です』。
それからこの弟子に言われた、『ごらんなさい。これはあなたの母です』。」（ヨハネによる福音書19章26節）
お天気がよかったので、このあとみんなでまたお花見に行きました
先週の日曜日もお花見に行きました
