大きく育ったのは、
コップに挿して愛でることにしました
ひとりになってから揚げ物はめんどうなので、天ぷらをつくるのはこれで二回目…
フキノトウ食べたさに、天ぷらに挑戦!
ついでにさつま芋と
竹輪の磯部揚げもしました♪
Youtubeの料理動画で、お水を冷たくしておくのがコツと言ってので、真似っこしてみました。
それから、ケンちゃんが小麦粉に米粉を入れたらサクッとすると言っていたので、言いつけ通りにしました。
*ケンちゃん:4年前に胆管がんでなくなった夫です。私より料理が上手だったので、今はとても不便です…
そしたら、とってもおいしい天ぷらができました!
自分でいうのもなんですが、上出来でした
それにしても…
「育ちすぎた蕗の薹」って「薹の立った蕗の薹」ってことですよね…「トウのたったフキノトウ」
「薹が立つ」って…使い方によっては失礼な言葉ですよね!
国語辞書によると…
薹(トウ):アブラナ、ホウレンソウ、フキ、ケシなどの花茎を言う。
「薹が立つ」:野菜が堅くなって食べごろを過ぎてしまう。転じて、人がその目的に最適の年齢を過ぎる。
辞書はさすがにうまく表現していますが…女性に対して言うことが多いですよね…
トウの立ったフキは…花盛りを迎えるんです
トウが立たなければ花も咲きません。
寒い冬を越し、ようやく芽を出して、大きく育ってトウの立ったフキノトウ…
小さなお花が集まって咲いている
フキノトウの花は…
なんだか、教会みたいです♪
みんな、イエスさまという「トウ」に
ひっついているんです♪
「だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。」(Ⅱコリント人への手紙4章16節)
「薹(トウ)が立つ」‥いい意味で使われるようになるといいな…だって、命を輝かして生きることなんですもの
葉牡丹もトウが立ってきました。
菜の花みたいなかわいいお花が咲きます