寝入りばなに、地震で目が覚めました!
ガタガタガタ…、あっ!本棚が倒れてくる、布団かぶろう!
あれ?揺れてない…
スマホで確認しましたが、地震のニュースはなし…
夢だったみたいです…
あ~こわかった!でも、現実でなくてホッとしました。
能登半島や青森県の地震が続いた日の、夜のことです…
そして、千葉でも地震……
地震予測では、30年以内に大型地震が来るらしいですが…、もうかんべんしてほしいです…
聖書では、神さまは「夢」でみ心を伝えることがあるようです。
「見よ、主の使いが夢でヨセフに現れて言った、『立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。…ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている』。
そこで、ヨセフは立って、夜の間に幼な子とその母とを連れてエジプトへ行き、ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。」(マタイによる福音書2章13.14節)
イエスさまが、お生まれになった時のことです。ヘロデは当時のユダヤの王です。
イエスさまの「育てのお父さん」であるヨセフ父さんは、夢で大切な神さまのお言葉を聞いています。
だけど、凡人の私の夢は神さまのお告げではなく、単なる夢…
まさかね、正夢にはならないよね…
ちゃんと「備え」をしていないから、こんな夢を見たのだと思いました…
だけど、「備え」をしていても、寝入りばなは寝ぼけているから逃げられないかも…
そしたら…目覚めた時は、そこは天国かな?…
少なくとも、本棚の下になって動けない…ということだけは避けたいです。
神さま、どうか地震は夜11時~朝5時の間はやめていただけますでしょうか?
ちょっと本気で、全能の神さまに勝手なお願いをしました。
朝起きて庭に出たら、
マーガレットが一つ花を咲かせていました。
無事に、朝を迎えられて感謝です!
トルコやシリア、能登半島や各地で起きている地震の被害に遭われた方に、必要な助けが届けられますように
どんなことが起っても
イエスさまが
お守りくださいますように!
明日は主の日、礼拝の日です。
「母の日」を覚えて礼拝を捧げます。
5月14日(日)の礼拝
復活節第6主日
聖書:使徒行伝12章1~17節
メッセージ:「マルコの母の家
~母なる教会~」