我が労組 『アストラゼネカ従業員労働組合(AZU)』は去る6/16(土)13時~、
年に1度の定期大会は、労働組合にとって非常に重要なイベントです。
今回は今後さらに必要性が増すと予想される闘争資金確保の目的もあり、会場とリモートでのハイブリッド開催としました。
昨年度の振り返り、新執行役員選挙や新規約決定への投票、そして重要な今期の活動方針等が提案がなされ、今回も満場一致で議決されました。
当会は、組合の更なる発展とメンバーの組合活動への理解に向けた重要な一歩ともなりました。
当労組も10年という節目を迎えましたが、雇用や労働条件の悪化はこれからさらに加速していくことは不可避と言えるのが医薬品業界の情勢です。
AZU組合員が安心して働ける環境づくりと労働条件の安定および改善を目的に、我が労組の組織強化のために次期定期大会までの1年間、活動方針に基づいて要求実現および組織拡大のために活動を行っていきます
今後も組合の発展とメンバーの結束をさらに深めていくために、
皆様のご支援とご協力に心から感謝申し上げます。