いよいよ明日ですね。
インターネットでの選挙も解禁し、選挙にSNSを使っている候補者の方がたくさんいらっしゃいます。
今日はその辺のNGについて。
今日はその辺のNGについて。
「せんきょ」っていう部分がやけに気になる…
しかし、やればやるほど、ミスっている候補者もいらっしゃいます。
候補者が、「応援してよー」という気持ちでやってしまいがちなのが…
選挙期間中の突然のつながり作り。
これ、いかにもすぎます。
選挙期間中に知らない候補者から突然やってくる…
フェイスブックでのお友達申請、
ツイッターでのフォロー。
どこかでお会いしたならともかく、選挙期間中にいきなり…は、ひきます。
「うわー、投票してほしさにじみでてるなー」
「どうせ、秘書か誰かが検索かけてフォロー連打してるんだろうなー」
ためしに見にいってみると「フォロワー少なっ!!」っていう…。^^;
フォロー数や、フォロワー数、お友達の数、お友達とのやりとり、などなど。
ソーシャルメディアをやっているとすべてツツヌケになります。
ソーシャルメディアを中途半端にやっていると、それだけで逆効果になりかねません。
選挙期間は、約2週間。
1年は365日。
選挙期間以外の340日にもちゃんとできるならソーシャルメディアをした方がいいですが、約2週間だけ適当にやるなら、やめた方がいいです。
「常在戦場」という表現。
いつ選挙が来てもいいように、準備しておくという意味で使われます。
実は、ソーシャルメディアも常在戦場。
選挙の時だけの付け焼刃では、結果はでません。
というのを今回の選挙で改めて感じました。
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同じことは、ビジネスにも言えます。
「キャンペーンやるから、ソーシャルメディアで告知を!」
と意気込んでも、その時だけでは逆効果です。
常日頃から情報を伝え、関係性を築いているからこそ、商売にも生きてきます。
明日は、いよいよ選挙です。
投票率が低いと勝てる!とか
無党派層が動けば勝てる!とか
その発想自体がもうヤバいなーと思います。
投票率が低い=全体的に支持されてない
無党派層が多い=党の違いが伝わらず、支持されていない
ちゃんとソーシャルメディアを使えれば、そのあたりも解消できるのかなと思いますが、もう少し時間がかかりますかね。^^