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赤目自然農塾では毎年6月・8月・10月に塾全体の草刈り作業をしています。
基本手作業の自然農ですが、広大な塾内の草刈りを一日で済ますことは難しいので、草刈り機を所持している人が自主的に持参してやっています。
所持していない方は刈った草を集め草置き場に移動させたり、草刈り機では刈れないとこを手作業で刈ったりと、作業を通してそれぞれの学びの機会があります。
僕が塾の3回の草刈りを通してようやく気付いたことは、6月は「枯れゆく冬草＋育ちゆく夏草」、8月は「真っ盛りの夏草」、10月は「枯れゆく夏草＋育ちゆく冬草」（宿根草は毎月何かしらいます）。
よって8月が一番やり甲斐？があります👍
去年8月の草刈り
今回は僕の個人的な事情で草刈り成果がかなり下がりました…
僕の草刈り機はマキタの18V充電式草刈り機なのですが、午前中節電しながらやっていたら見事に成果ダダ下がり。
6月は「枯れゆく冬草＋育ちゆく夏草」といっても、赤目自然農塾の草刈りははじめから全力で挑まなければなりませんでした。
キレイな百合が咲いていました✨