さつまいもの苗・・・・・

 

以前教科書に書いてある種イモを植え付けて苗を育てるやり方が上手く出来ないことが続いてから、収穫時にツル先30~40cmを翌年の苗にするようにしています。

 

バケツを鉢替わりにして気温10℃を下回るまではベランダで、下回った後は部屋に入れて冬越しします。

 

1月中旬頃までは収穫時の葉がキレイに残って観葉植物になってくれます。

 

その後はどんどん葉が枯れて茎だけになり、気温が上がってくると新しい葉が出てきます。

 

 

このやり方が何年目なのか覚えていませんが、教科書に書いてある5月下旬~6月中旬定植よりも4月上旬~中旬定植が良いようなので、4月8日に定植しました。

 

まずは定植する畝の一部分を覆っている草を踏み倒します。

 

 

刈らずに踏み倒した方が根が繋がっているので、土中の微生物達の活動が維持され、冬草の成長も続いて夏草の草抑えになってくれるでしょう!

 

新しい葉が出はじめているさつまいもの苗をバケツから出してみると根が絡まり固まっています。

 

 

それらを根が切れるのをあまり意識せずに一本ずつ解きほぐしていきます。

 

 

定植の仕方は根の方の5節ほどを斜めに植え付けて草を被せます。

 

 

(まったく見分けが付きませんね)

 

その流れのまま、とう立ちがはじまったレタスのところにも定植していきます。

 

 

その後根付くまで茎の色があせ、葉が枯れて心配になります。

 

けれど定植から10日ほどすると、根が活着して新たに葉が出てきてくれました✨

 

こうなってくれると一安心です👍

 

去年のさつまいも栽培はほぼ失敗だったので、今年は楽しく芋掘りしたいものです!

これは4日前のことですが・・・・・

 

雨が降り続き気温が平年より上がったからなのか、ピンポン球サイズの玉苗玉ねぎ達がとう立ちしはじめました。

 

前回ブログのこれから育っていくものが双葉から一斉に本葉を出し、定植したものが根の活着してないだろうに育ったりしたのが天然の肥料の雨や気温の効果なら、生命を繋ぐ営みに移っていくのもその効果なんでしょう!

(とうを取り除いたので葉の分かれ目が空いています)

 

(とう立ちしてないものは葉の分かれ目が閉じています)

 

 

この時期の「まとまった雨」と「気温の上昇」は次へのキッカケなんですね✨

 

きっとこれまでも同じ事象を見てきたのに、まったく気に留めてなかったです。

 

こういうことって、自ら気付いて実感して納得しないと次に活かせませんね👍

 

ちなみにとう立ちしたら玉ねぎの中心部は硬くて食べられませんが、今回はとう立ちしてからあまり間が経っていなかったので食べるのに支障ありませんでした。

 

3月30日に春白菜を定植し、翌日から2日間雨が続きました。

 

4日後の春白菜の様子をみたところ、葉色も良く生き生きしています。

さらに一回り成長したようにすらみえます✨

(写真では差がわかりにくいですね…)

 

様子をみる前は「根が活着してしなびずにいてくれたら良いなぁ…」と思っていたので、うれしい驚きでした。

 

 

他の野菜をみると雨が降る前までは双葉だった春大根や人参も本葉が出始めています!

春大根

 

人参

 

春じゃがのメイクイーンとキタアカリも芽が出始めてます!!

メイクイーン(株間50cm)

 

キタアカリ(株間30cm)

 

自然農をするようになってから「雨は天然の肥料」という言葉を知りましたが、こういう事象をみるとそれを実感します。

 

調べてみると雨は地表に至るまでに大気中の窒素や酸素を溶かし込み、窒素は硝酸態窒素やアンモニア態窒素として植物に吸収され、酸素は土壌中の酸素不足を解消して根の呼吸を活発にするそうです!

 

気候が穏やかで順調であることを表す「五風十雨」という言葉にも通じますね🌱

 

 

 

だいぶお久しぶりのテーマになりますが、神社(大阪府神社庁の属する)の「今月のことば」です。

 

今日は氏神様にお参りしました。

 

 

四月のことば

  今日よりぞ 幼心を打ち捨てて 人と成りにし 道を踏めかし

                                   吉田 松陰

 

明治維新の立役者達を育てた吉田松陰がいとこの元服を祝って贈った和歌です。

 

松陰神社のホームページにある吉田松陰語録をみると「今日からは、親にすがって甘えるような心を振り切り、ひとり立ちした人間になるために、力強く歩んで行きなさい。」と訳されています。

 

当時の元服というと15歳。

 

今だから思えるのでしょうが、15歳の自分に言い聞かせてやりたくなります。

あの頃の僕には、本当の意味で理解出来ないと思いますが・・・・・

 

この和歌が詠まれた背景はいとこの元服でしょうが、「幼心を打ち捨てて」「依存心を打ち捨てて」にすると現在の自分に直撃します。

 

稲の苗代作り(苗作り)の前にビシッと気を引き締められました✨

この数日で桜が咲きはじめ、春ハル感が満ちてきましたね🌸

 

畑にもアマガエルが顔を出し、ミツバチが菜の花を飛び渡っています!

 

 

 

成長がゆっくりな自然農のエンドウ達も、ツルを伸ばし上を目指しはじめてます。

 

去年までは支柱(自然のものではないですが)を立て、ワラ縄を張って、そこにワラ束を吊るしていました。

令和7年2月25日

 

だけど風にあおられたりして吊ったワラ束を度々手直ししたり、ワラ束につかまったエンドウ自体もあおられ引っ張られたりとしたことがありました。

 

そこで今回は畑脇に勝手生えして毎年切っていた桑の木(多分)を立ててワラ束の替わりにしてみました!

 

なかなか枝に絡む気配が無かったエンドウのツルですが、春の陽気で目覚めたのか枝をつかみ上へ伸び出しました。

 

とりあえずひと安心です✨

 

これから桑の枝がエンドウの成長に対応仕切るのか次回に向けて見守っていきます👍