たとえば、田嶋洋子氏、人の発言中であっても、ガンガン妨害し
自分の意見を割りこませてくる。実にイライラする。
私は今、貴様ではなく発言中の人の意見が聞きたいのだ!と
いつも不満が爆発する。その場合、三宅氏がいれば叱責されるが
それでも黙らない事が多いし、テレビ番組だから
ひとつのショーのようになっていて、それが寧ろ容認されている。
昨日、大阪で橋下知事が教育関連のシンポジウムを開かれたようだったが
その場でも、先の田嶋氏のような行いがなされた。
人の発言中に、遮って野次、怒号を飛ばす教員と思しき人物ら。
人の話も聞けないのか、その話を聞こうとしている人たちに対して
迷惑を及ぼしている事に気づかないのか。
これが教師だってんだからあきれ果てる。
中山氏の発言が正しかったということを自らが証明して見せた事になる。
橋下知事を蛇蝎のように嫌い、貶め失脚させようと
必死である。何故そこまで反抗するのか?それは自分達の既得権益に
彼が切り込んできたからだ。それを、「子供達の為」に戦っているかのように
偽善で糊塗するのだ。実に卑怯だ。
そういう先生ばかりでないのはわかる。真剣に真面目に、教師を聖職と
自覚している先生方は多くおられるであろう。
が、また一方でこのように政治活動にその身と心を捧げ
あまつさえそれが、子供のためになるとマジで錯覚している教師もいるのだから
始末が悪い。
そういう「話し合っても理解できない」相手と対峙するのは
本当に大変だと思うが、その大変な部分に斬りこんでいく
橋下知事は、よくやっていると思う。勇気のいる事だ。
これからも、負けずに頑張って欲しい。