高知城ー④天守内部と望楼 | 京都案内人のブログ

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天守閣の北方

 

 

 

高知城の天守内部は3層6階建て

 

の建物で、典型的な望楼型。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天守内の急な梯子段で2階へ上る

 

と、高知城の巨大ジオラマがあり

 

完成時の城郭がよく分かる。

 

 

 

 

高知城のジオラマ:

左上が本丸御殿と天守、その右横に詰門

と二ノ丸が続き、その下に三ノ丸とその

入口となる鉄門があったのが分かる。

 

 

5階の梯子段

 

 

 

 

階を上がって行くと、望楼下の

 

5階は、天井も低く窓もない真っ

 

暗な部屋。望楼を守る最後の部屋

 

だったのかも知れない。

 

 

 

 

望楼への踊り場の小窓から見た鯱

 

 

 

望楼へ上がると、やはり狭かった

 

3間四方というから30m2ほど

 

しかない。

 

 

 

 

望楼の北東方面

 

 

 

松山城に上った時のように、望楼

 

には数人しかいなく、その人たち

 

が下りるとすぐに撮影した。

 

 

 

 

西方面