今日は恩師の日 | &ポジティブな日常

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食べること、旅行が好きです。
休みの日は、家にいるのが勿体無くて(笑)散歩や、新しい発見を探しにワクワクしながら出かけています。健康に歳を重ねていきたくてゆるめダイエット始めています。

あなたと恩師との思い出教えて



高校生の時の話。

中学から高校に、なるためには試験がある。

私は、学校や運動は大好きだけど

勉強は、嫌いだった。

得意な教科は、特に勉強をしなくても

いつも、良い点数が取れたので

まともに、勉強をしたことが無かった。


受験は、勉強しなくても入れる私立高校。

両親が、どうしても私を私立に通わせたいらしく

県立は受けさせてもらえなかった。

苦手な数学が足を引っ張って、まぁ中堅の

私立高校。国語と英語は得意だった。

当時は、私立高校=女子校。


高校生になっても、私のスタンスは変わらず

まともに勉強をせずに進路を決める

3年生の春を迎える。


成績は、1年では総合で20位以内だったが…

努力をしないため、2年には180番位に

なっていた。それでも勉強をしていなかった。

(普通科、商業科合わせて600人中)


3年生になると、

文系理系にクラスが分かれていて

私は、その頃ナースになるつもりだったので

理系にいた。

理数が苦手というのに理系にいた真顔


最初の中間テストで、あり得ないような

点数を取る私を見かねた、数学の先生が

(理数に関しては、40点以下をキープ無気力)


補習をやってくれると言い出した。

理系クラスにいた私を含め、先生に選ばれた

4人❗️いずれも理系クラスの平均点を下げていた

メンバーである。全員、ハード系運動部所属。


補習の初日…

どこから、わからないのか⁉️と聞かれた。


私は、

「ずっと前…小学生で分数習ったあたりから」

と、答えた。

他のメンバーも、同じだった。

分数で急に難しくなって、考えたくなくなった。

その後もXとかYとか…

微分積分、サインコサインタンジェント?

なんの暗号だよっ凝視


補習は、分数から始まり

高校3年の春までの復習を、

職員会議がある水曜以外の毎日…

わかりやすく教えてくれた。


そのおかげで、総合順位の足を引っ張っていた

数学の点数が劇的に上がり

夏休み前のテストでは、17位まで戻って

両親や先生を、びっくりさせた。

1番驚いたのは、私だったニコニコ


3年生になって初めて同じクラスになった

学年1位の、友達の影響も大きい。

テストでも無いのに、

毎日…問題を出して来るの!

帰りの会の前に必ず、3問出して来る(笑)

答えるのは、私とオンちゃん←名前忘れた驚き





まぁ、結局…進路変更で文系大学を

受けていたから

理数は、必要なくなったんだけど


あの先生、今どうされているかしら❓







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