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【にこにこ農園たむら】のゆかりです。
昨日は2024年3月に開園する群馬県の
キウイフルーツ🥝の大規模農園の見学に行ってきました。
2022年11月。
上毛新聞に群馬県高崎市でキウイフルーツ🥝の大規模農園開園の記事が載っているのを
旦那さんが見つけてくれました
こちらは日本経済新聞さんの記事。
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その記事を見て直接高崎市役所に問い合わせをして同年・同月、荒廃農地の見学にお伺いしたのが最初のきっかけ。
適宜、造園中の農園を見学させて頂いておりますm(__)m
私の中で勝手に渦巻いている構想は
群馬県のキウイフルーツ🥝生産量を日本一にできないかな??
…なーんてことです。
私が生きているうちは難しいかもしれませんが
次世代につなげていけば可能かもしれない、と思った訳ですね。
なんて単純な発想。。。
これを妄想で終わらせないように、逆算方式で小さくても具体的なゴール設定をしてステップを一つ一つ踏んでいくことにしています。
現在、群馬県のキウイフルーツ🥝の生産量は国内第五位!
(※令和4年産)
その中でも甘楽富岡地区(下仁田町が含まれています)で生産されているキウイフルーツ🥝の割合が高く栽培の歴史も長いんです。
第一位はさすがの愛媛県!
第二位は大好きな福岡県!
第三位は梅の生産量でも負けている...和歌山県!(天晴れ✨)
第四位は第二の故郷・神奈川県!
第一位の愛媛県と比べると4,000t近い差が
そんな中、高崎市のキウイフルーツ🥝大規模農園開園のニュースを目にしました。
高速を使えば車で30分程のところに
見本になる農園ができるなんて...
幸運だと思いました。
今後の参考になる情報が沢山、目の前に広がっています。
本やネットからの情報で文献を広げることも一つの手段ですが
やっぱり「足を運ぶ」ことに意味があると実感せずにはいられません。
思い立ってキウイフルーツ🥝の栄養価の研究をしている駒沢女子大学の西山一朗先生の研究室に駆け込んでお話を伺った経験が、農業継承の大きな後押しになったのも事実です。
それがなければ今の私はいないかもしれません。
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これまでに色々と話をお伺いしていて
高崎市の農業生産者や荒廃農地再生事業に対するバックアップに対して
「うらやましい~」という感情だけではない、
これからに繋がるヒントが隠れている、というワクワク感が生まれてきます。
◉排水・配管整備
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◉棚作り
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高崎市の荒廃農地再生プロジェクト!
群馬県に10.7ヘクタールのキウイフルーツ🥝農園の誕生!
とにかく今は楽しみでなりません✨
さて、このブログを80歳の時にみた私はどう思うのでしょうか(笑)
小さな町の小さな農家からの発信
キウイフルーツ🥝で下仁田町を元気にします!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました