まぁその、アレです!
部長のリハク(仮名/66歳)の紹介で入社予定だった二人のレジェンドの先鋒、
Mr.一人片交(仮名/68歳)が去年の11月に入社した少し後、もう一人のレジェンドこと

シェン(仮名/78歳)が、新たに戦線に加わりました!
思えば去年の五月、俺が名古屋に来て、最初にリハクに紹介された警備員がシェンでした。
その時、彼はリハクやMr.一人片交が最初に所属した警備会社、
国際ガード(仮名)の営業部長という肩書きを持っていました。
しかし、、その頃はもう嘱託扱いで、実質は日給を貰って時々現場に出るだけ、、という状況でした。
で、活き活き警備(仮名)が営業開始した去年の9月から、
新任教育を実施していましたが、シェンが緑内障の手術をする事になり、中断。
結局、前期と後期の教育期を跨いでしまった為、11月に入ってから、やり直しました。
まぁ、経験15年以上のベテランなので、特例の10時間で終わりましたが、、、
シェンの、活き活き現場デビューは、
前職の頃からの顔見知りで、長州建設のエース、オカダさん(仮名/40歳)の現場でした。
それは前記事に書いた現場、つまりロング信号片交の現場だったので、
目の手術をしたばかりの彼には、負担が少ない支道を見て貰ったのですが、
もはや周りを満足に見る事もできない状態で、
オカダさんから何度も、注意を受けました。
また、主治医から仕事は極力休んで、眼圧を下げる治療に来るように指示されていたため、
たまにしか、呼べませんでした。
リハクは、
「目の手術をする前のシェンは、あんなもんじゃありませんでした。
片交でも現場付きでも何でも出来ましたから。」
、、と言ってたけど、残念ながら現場に出れば出るほど、
石井慧のレジェンド狩りの餌食になる、
バンナ、シルビア、藤田状態になるのが現実でした、、、
そして、、12月に入ってすぐ、目の治療に専念すると言って戦線離脱してしまいました。
(年齢的にも、、そのまま引退かも、、)
と、少し思ってしまいましたが、今年の1月、、人が足りなくて藁にもすがる思いで電話してみると、
目の調子が良いから出れるそうです!
片交の現場でも大丈夫との事です!
そこで、もしもの時は、休憩させたり帰らせたりもできるよう、
俺と二人で、活き活き造園の片交の現場に配置しました。
ある程度回復した目を、サングラスで防護したシェンは、
いぶし銀の輝きを見せてくれました。
そう、前述の現場等とは、まるで別人で、リハクと片交してるのと似た感覚でした。
寒い季節だったので、現場や俺に迷惑を掛けない為、
つまり、、トイレに行かなくてもいいようにと言って水分を取らず、
昼休憩の時ですらもお茶は最小限しか飲みませんでした。
この辺は今の若い子には有り得ない、武士(もののふ)の趣だと感じました。
その後、シェンには2月スタートだった、目に負担の掛からない立哨中心の現場を任せました。
とある施設内にて、伐採作業や土木作業を行う現場で、
元請は某大手業者でしたが、下請として入った造園屋さんが我々のクライアントでした。
その造園屋さんの作業が一旦空いた時、土木作業に入った大手業者が、
シェンの老齢を理由に、65歳以下に変えろと要求して来ました。
しかし、結局は施設側の要望でシェンを固定で配置し続ける事になりました。
老齢でも、きちんと職務を果たしていたのだから当然の事です。
ちなみに、うちの愛猫(♀)も一昨日、9歳になりましたが、俺を癒すという職務に忠実です(笑)
写真は、誕生日プレゼントの鰹のたたきを頬張るニャーン(実名/9歳)です(ФωФ)♪
リハクやMr.一人片交、、そしてシェンが、あと何年現場で働けるのかは分かりませんが、
俺は、、この、職務に対して忠実な老兵達を心から尊敬しています。
歴戦の勇士に敬礼!
押忍!!




