那么,就是这样!
活き活き警備(仮名)の一員としては、中華人民共和国国民として第二号となった 金毛猎犬(仮名/19歳)ですが、
日本語が通じない&あまり真剣に仕事を覚える気もないらしく、
俺以外は組める人間がいない状態でした。
いつも俺が教育した後、隊員を任せていた部長のリハク(仮名/66歳)が組むのを拒否し、
ヒューイ(仮名/31歳)は「藤原組(仮名)の頭ハる」ようになったので、
通行止めや歩行者の誘導が多い藤原組の現場に、言葉が通じない外国人は行かすわけにはいきませんでした。
金毛猎犬(仮名)本人も、同じ中国人の趙雲(仮名/ 36歳)、または俺と同じ現場を希望していましたが、
趙雲は現警備主任のシュレン(仮名/59歳)の現場に補佐として入ってて、
シュレンが、金毛猎犬を配置される事に難色を示していたので、
俺が、活き活き本体、、つまり活き活き造園土木(仮名)の剪定工の現場に暫くの間、連れて行きマンツーマンで仕込みました。
まぁ、マンツーマンと言っても繁忙期に横に付く余裕もないので、俺自身も人員でしたが(笑)
そして、、前回綴った、天龍工務店(仮名)の鋪装工事現場の時と同じく、
ボディランゲージに加え、
仕事の指示に必要であろう北京語訳を事前に調べ、片言の英語も使って教えました。
ただし、今回は強い口調でガンガン指導するスパルタ式でした。
行き帰りの車の中では、楽しく談笑しながらも、
「もっと仕事に対して、真剣に取り組みなさい。」
「日本で暮らすなら、早く日本語を覚える努力をしなさい。」
、、と、繰り返し伝えました。
そして、この記事に書いた現場に連れて行った時に、
一緒だったリハクから、
「金毛猎犬は、片交なら全然使えるね!
よく彼をあそこまで仕込みましたね、、素晴らしい!!」
、、、と、お褒めの言葉をいただきました。
まぁ、、その二日後に同じ現場でステップアップとして、
片交以外の事もやらせて、クレームもいただきましたが、、( ̄▽ ̄;)
ただ、この現場は、
全舗装に伴うロング信号片交で、工事区間の両端及びド真ん中にも信号四差路があるという、
それ以降の金毛猎犬は、ほぼ誰と行っても何とかなるぐらいにはなり、
シュレンも受け入れてくれて、趙雲が中国語で再レクチャーしたのもあり、
片交の現場なら、何処でも安心して行かせられるようになりました。
この記事に書いたリハク、トウ、戦闘竜(仮名/35歳)が行った天龍工務店の信号片交の現場辺りから、
「コチラヘドウゾ!」
「スコシ、オマチクダサイ」
、、と、日本語で歩行者の誘導もできるようになりました!
この結果を受けて社長やリハクから、
「護山さん、、言葉が全然通じなかった外国人を2ヶ月ちょっとで、ここまで育てるなんて、
また貴方の、指導教育責任者としての幅が広がったね!」
、、と、絶賛されました。
ところが、、、今年の1月下旬に金毛猎犬が突如、中国に帰るから
「今日で辞める」と社長の奥さんに連絡してきて、
就業規則に従い、後30日は仕事をするよう言っても、
せめて労働基準法で定められた14日間は、、と言っても聞く耳を持たず、
せめて月末までの数日間、義務を果たせと言ったら了解だけしといて、
結局、当日無断欠勤で見事に繁忙期の配置に穴を開けられました。
まぁ、(普段通り)何とかしましたが、、、
そのくせ翌月の給料日には、悪びれもせずに普通に給与を取りに来たので、
(やっぱ今時の子だな、、)
、、と思ったものです。
正直、彼と過ごした約三ヶ月は、良い経験、、そして勉強になりました。
その後も、社長の奥さんの紹介で、日本語が殆ど通じない中国人が来て、
色々と自己都合優先の勤務形態での採用を望みましたが、雇いませんでした。
言葉が通じなくても、仕事は何とかして教えます。
だけど、今までの記事を読んでくれた皆さんならお解りになると思いますが、
身勝手な人間性の矯正は、日本人が相手でも時間と労力が掛かります。
もはや、言葉が通じない上に身勝手な人の面倒を見る時間と労力は(以下略
いやさ、これから組織化を加速させる為に、無駄にしていい時間と労力は有りません。
だから日本人でも、身勝手な人間は雇わない方針です。
ただし!
趙雲や、後に綴る予定の馬超(仮名/35歳)みたいな外国人ならガンガン採用するし、
永住権さえ得られたら幹部にだってします。
要は、、国籍や民族じゃなくて、仕事に対して取り組む姿勢や能力で人を評価していきます。
押忍!
