【料理メモ】ペペロンチーノ塩分濃度2.7%(^ω^* )
パスタを茹でる時のお湯の塩分濃度を2.7%で作ってみる。
まずは茹で湯を味見。
とっっっってもしょっぱい。。。
不安しかないので一番シンプルなアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノで練習。
ソースは難しいことをしないから今回は省略。
茹で上がった麺を味見。
やっぱりめっっっっっちゃしょっぱい。
別鍋の真湯に一瞬潜らせる。
ソースに軽く和えて盛り付けて完成。
普段はしっかえり乳化させるけど、今回はあえて乳化はさせない。
とても美味しい。
難しい点は
・茹で上がった麺を真湯に潜らせる時間の調節。
2秒潜らせたが少ししょっぱいか。
たぶん麺の種類に依存する。
・乳化させずに和える手際。
ソースが乗っかってない気がしちゃうけど馴れの問題かな。
この手順を身に付ければ、旨味が凝縮されたパスタを作れるようになるなぁ。
難しいけど。
2年ぶりに2人で飲む酒(^ω^* )
息子の1歳の誕生日。
めでたい!!!!!
めちゃめちゃ大変だったけど
新しい学びだらけであっという間の1年。
子供が成長しているのか我々大人が成長させてもらっているのか
親ってのは大変なんだなぁ、と自分の親にすら想いが飛躍する1年。
何はともあれ健やかに1年育ってくれてありがとう。
おべびが寝静まったその深夜、
嫁ちゃんと二人でこっそりと祝杯(^ω^* )
実に2年ぶりの乾杯。
元々は二人ともお酒大好き人間で
1日休肝日を作るだけでも一苦労。
妊活をすると決めたその日から「禁酒!」の張り紙をし
一滴たりとも飲まなくなった嫁。
妊娠にはアルコールは絶対NGなのだ。
お腹に赤ちゃんがいる時は飲酒は絶対NGなのだ。
産まれた我が子の授乳期にお酒を摂取するのは絶対にNGなのだ。
そんなことは学校で習わなかったしテストにも出なかったしニュースでも言ってなかった。
経験して初めて知る苦労。
「妊娠、出産とは妊娠中のつわりが大変で出産時の痛みがすごいらしい」
その程度の知識だったから、妊活からの毎日が驚きと学習と忸怩(じくじ)ばかり。
2年かけて妊娠を目指そう!と、目標を立てた事を考えると、
その日から2年で我が子の1歳の誕生日を迎えた事はとても恵まれた境遇だと思う。
久しぶりに本絞りを飲んだ嫁はとても笑顔で
寝静まったおべびを起こさないよう静かに2人で微笑んだのであった。
頑張ったよ嫁ちゃん!ありがとう。
【料理メモ】海老とほうれん草のペペロンチーノ塩分濃度1.5%(^ω^*)
2021年の抱負(^ω^*)
明けました!
おめでたい!!
2020年は耐え忍んだ一年だった。
本年は
新たな経験を増やす。
新たな知識を増やす。
この2点を抱負にしよう。
もう老害になりかけてる己を戒めよ。
界王拳3倍はしんどいからスクワットする(^ω^* )
子育てもあっという間に3ヶ月。
その間に色々ありました。
一番大きな出来事はコロナウィルス。
現在も世界規模で続いている感染症。
1番好きと言っても過言ではない大好きな芸能人、志村けん。
ご冥福をお祈り致します。
物資の不足も一時はかなり深刻で
トイレットペーパーやテッィシュペーパー
地域によってはパスタ麺や納豆が手に入らない。
マスクや手洗い洗剤は今でも供給が足りていない。
みんなは無事に過ごせているかな。
そんな世の中だけど、我が子は大きなトラブルもなくスクスク育っている。
主な出来事は
・笑うようになった
・あーうーと赤ちゃん語を話すようになった
・物を目で追えるようになった
・お風呂デビュー
・予防接種でたくさん注射をする
などなど。
赤ちゃんの成長とは早いもので、同じ大きさだったぬいぐるみが小さく見える。
成長が早すぎて親は毎日が新しい発見、日々勉強ですよ。
今日は「黄昏泣き」という現象を覚えました。
夕方に理由もなく大泣きする。
原因が分からないからあやすのも一苦労。
一人で子育てしてる人を尊敬する。
けどそれは精神的にも肉体的にも壊れかねない重労働。
例えるなら常に界王拳3倍を使っている状態か。
毎日それじゃ体がいくつあっても足りない。
徳武のように知識も体力も経験もない人間は特にしんどい!!
夫婦で協力する事で苦労を分散させるのが大切だぞこりゃと感じました。
と大きなこと言ってるけど買い物と料理しかやらないし授乳も任せっきりだけど。
そういえば抱っこしながらスクワットするとおべびがとても喜ぶという事を学びました。
なんでだろーふしぎー
驚くほど血が出たから驚いた話(^ω^* )
出産から10日ほど経ちました。
今のところべびーに大きなトラブルはなく
夫婦で四苦八苦しながら勉強していく。
分娩室での感覚。
「めちゃくちゃ血が出てるやん。血まみれやん。これ妻は大丈夫なん?」
なによりこの感情に尽きる。
そうか、こういった場面に触れる機会はTVドラマとかアニメや漫画や映画だもんね。
そういったジャンルでは、忠実に再現して血まみれドバーとか簡単に表現できない世の中だもんね。
もちろん学校で習ったりもしない場面だもんね。
そりゃ無知の世界だしこっちはビックリするわ。
ほんと、想像してた2倍は血まみれだった。
「女性に比べて男は血に弱い」ってどこかで聞いた。
その通りだと思う。
この出血量はやばいんじゃ?って思ったけど、結果的には大丈夫だった。
出産終わって一息。
直ぐに病室移動。
食欲も無いような憔悴しきった状態の妻。
しかし休む暇もなくこれからのスケジュールの説明を受ける。
つい数時間前に、交通事故の重傷者並みの出血をしてた人に対して
「これから3時間置きに授乳しますからねー」
とか説明してるわけですよ。
やべー世界だなと。
怪我人が一番長く寝られるのが3時間か、と。
これはやべー世界だなと、夫として純粋に感じました。
ただ、一つ救いがあったとすれば
知り合いに数年早く出産した人がいて
「出産はそういうものだし、むしろ入院することになる出産後の数日は天国だよ」
と教えられました。
端的に要約すると
「入院してる間は、自分が寝ている時間は看護師さん達が見てくれている」
という事なんだけど、その一言のおかげで入院中は手助けしてくれている看護師さん、お医者様、調理師の方など全ての方に感謝の念を抱いていました。
あの助言がなけれきっと
「こんなに出血してヨロヨロボロボロな人間に対して『3時間置きに起きろ!朝は回診、昼は退院後のお勉強!あ、もちろんべびーが泣いたら3時間経ってなくても授乳しに来てね!』なんて拷問か!!!」
とサルの脳味噌煮になっていたでしょう。
何が言いたいかってさ
こういった情報って経験しないと学べないし、特に日本ではTVや学校では教えてくれない環境にあると思うんですよ。
男性はなおさら。
だからこそこういった経験をした男性は、
男性の立場からの、男性の目線からの「感じた事」、「経験した事」を伝えていく事は大切なんじゃないかな。
って思ったの!
産後の妻の飯を奪う(^ω^* )
1/13(祝月)7:00
空はとても晴れていて、うっすらと満月が見えている。
出産日和だなぁ。
何の根拠もない適当な事を考えながら妻の居る病院へと向かう。
初産は長丁場になる、という話を聞いていたので準備をする。
10時間くらいはかかるか。
もしかしたら日を跨ぐ可能性も考慮しなくては。
10時過ぎから陣痛の間隔も短くなり、少しづつ慌ただしくなる。
母体もベビーも順調に準備は出来つつあるらしい。
12時。
「赤ちゃんが苦しそうにしてるサインを出してるので分娩室に行きましょう」
と看護師さんに促され、いよいよ分娩室。
ドラマとかでしか見た事のない世界や!!!
変な興奮の仕方をしながら白衣に着替える。
そう!立ち合い出産!なのです!
妻がグっっといきむ時に枕を支えて手伝うだけの存在!
どうやら息子はちょいと大きいようだ。
少し切る。
12:18
ベビー誕生!!!
はやあぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!
10時間どころか、覚悟を決めてから3~4時間しか経っていない。
素直なベビーに感謝。
いや、妻からしたら前日深夜とか早朝から陣痛があっての長丁場なんだろうけど
とにもかくにも、仕事をずっと休める訳ではないので日を跨ぐことなく一安心。
徳武夫婦、一旦病室に戻って待機。
妻の体調を確認しながらベビーを待つ。
2時間後、一通り検査の終わったベビーとご対面!!!!!
ひゃああああああああかんわぃぃぃぃぃぃっぃぃぃぃ!!!!!!!!
ここぞとばかりに写真を撮る!!!
早くも親バカっぷりを発揮。
その晩の妻の病院食はカレー。
ワクワクしながら待つ夫。
どうやら妻は痛みと疲労などで食欲はあまりないらしい。
いくらでも手伝いますよ!と張り切る夫。
ベジタリアン料理のカレーを食べる。
・・・
うんまぁい!
どうやらパイナップルが入っているようだ。
なるほどパインでビタミンCと食物繊維を補うつもりか!
独り言をいいながら今日も妻の病院食を奪うのでした。
産前の妻の飯を奪う(^ω^* )
子供が産まれてまだ落ち着くような時間じゃない。
しかしせっかくの貴重な体験なので断片的にでも記録していくぜ!
1/12
入院。
妻の体調が良いのでタクシーなどは使わずバスと電車と徒歩で病院まで向かう。
病室に案内されてそそくさと準備。
無痛分娩の予定なので背中に麻酔用の管を刺す。
これがとても不安だったようだけどさすがベテランの看護師さん。
スムーズにセッティング終了。
とくにトラブルもなくその日は終了。
明日に備えるために、しっかり食べてしっかり休むのです!
ちなみに徳武は職業柄、出てきた病院食が気になりました。
食事中の妻をうらめしそうにジト目で眺めていたら一口分けてくれたので
『全ての料理を』一口ずつ味見させてもらいました(^ω^* )
やっぱり薄味なのかな?と思ってたけど美味しい!!!
栄養素を摂取するための食材選びも勉強になった!