フィギュアスケートの女子シングルで、オリンピック2大会連続でメダルを獲得するなど日本女子のエースとして活躍し、現役引退を表明していた坂本花織選手が、5月13日に記者会見を行ました。「現役で一生懸命、練習することは青春なんだなと感じている」などと述べ、20年余りの競技人生を振り返りました。鳥

 26歳の坂本選手はフィギュアスケートの女子シングルで、オリンピックでは北京大会で銅、ミラノ・コルティナ大会で銀と2つのメダルを獲得し、世界選手権では3連覇を含む4回の優勝を果たすなど日本女子のエースとして活躍してきました。ニコニコ

 5月13日は地元の神戸市で記者会見に臨み引退を決意した理由について「北京オリンピックが終わってもう4年を目指すところで、この4年がラストだと覚悟していたので、自分の中ではそこで腹をくくっていた」と語りました。音譜

 そのうえで「やりきった気持ちが一番あったが、曲をかけたりジャンプの練習を見たりすると『自分もちょっと跳びたい』という気持ちがあるので、競技者は特別だなと思う。もう自分にはそれがないんだなという寂しさが少しある」と率直な心境を語りました。キューン

 そして20年余りの競技人生について「かけがえのない時間だった。先生に怒られて『なにくそ』と思って毎日頑張っていく過程はその時にしかできないことで、現役で一生懸命、練習することは青春なんだなと感じている」と振り返りました。ニコニコ

 また、今後の目標としている指導者への転身について、4歳から指導を受けてきた中野園子コーチを理想像としてあげたうえで「技術だけではなく人間性もいろいろ伝えたい。人間性の部分では自分も未熟なところがあるので中野先生から学んで吸収してそれを後輩たちに教えていきたい」と将来を見据えました。キューン

    坂本花織選手のこれまでの活躍に賞賛を!赤ワイン!!