春休み中、大人も子ども楽しめる映画の一つに『えんとつ町のプペル 約束の時計台』があります。![]()
西野亮廣による同名絵本を原作とする2020年製作のアニメ「映画 えんとつ町のプペル」の続編です。2019年発売の絵本「チックタック 約束の時計台」を原案に大幅なスケールアップをして映像化しました。前作で遠くへ行ってしまった大切な友だちプペルに少年ルビッチがもう一度出会うまでの物語を描きます。![]()
あらすじを簡単に書くと・・
“えんとつ町が星空に包まれた奇跡の夜から1年が過ぎた。大切な親友プペルを失った少年ルビッチは再会を信じ続けていたが、前へ進むためあきらめてしまう。ある日ルビッチは、時を支配する謎の異世界「千年砦」に迷い込む。この世界では、時を刻まなくなった時計は処分されるが、壊れていないのに11時59分で止まっている不思議な時計台があった。ルビッチが元の世界に戻るため課せられた使命は、この止まってしまった時計台を動かすことだった。ルビッチは100年もの間約束を信じて待ち続ける男と出会い、信じる勇気を取り戻していく”![]()
前作に引き続き西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本、廣田裕介が監督を務め、STUDIO4°Cがアニメーション制作を担当します。テレビドラマ「監察医 朝顔」シリーズなどで知られる子役の永瀬ゆずなが主人公ルビッチの声優を務め、前作でプペルの声を演じた窪田正孝が今回も出ます。そのほか、MEGUMI(モフ)、小芝風花(ナギ)。![]()
会えなくなった大切な人と、もう一度会いたい。誰もが一度は抱く切実な願いが染み込んでいます。「待つことは、何もしないことじゃない」ということもわかります。目に見える結果や効率を求めることが今の風潮で、待つことはどこか受動的で、ネガティブな浪費だと思いがちですが、この映画では「無駄なんかじゃない」と主張しています。![]()
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映画を観ていると、生き方や価値観を考える瞬間に遭遇することがありますが、この映画では感動を超えて、人生に跳ね返ってくるような気がします。![]()
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