ここ数日の嵐について。
あんまり書きたくないんだけど、
書いとく。
【私のオンナとしての部分に関するお話ですので、読まれる方はご注意くださいね】
去年の4月に、私は女①、②、③という3部作を書いていたんですが、(リブログ先から①~③続けて読めます。一回読んできてー)
はい。おかえりなさい。
最近ね、女性としての自分を意識する出来事がぽろぽろとありまして。
婚活パーティーに行ってみたり、
男性からオンナとして声をかけられたり。
でね、私、
「あ、そうだ、私、
子どもより男が好きなんだった。」
とふと思い出してしまって、
そこから罪悪感の嵐。
(前回も感じてた罪悪感、すぐに完全になくなるわけじゃないし、
ふとした時に再燃しちゃうんです。
こんなオンナがお母さんでごめんなさい
あの時もそうやって子どもを不幸な目に遭わせたんだ
母親なのに自分の女としての幸せを優先するなんて
とか。
そして私に湧いてきた思いは、
「オンナでごめんなさい」でした。
あと、
「オンナの私は気持ち悪い」って言葉が出てきました。(´д`lll)
わたし、かわいいかわいい言われるのは、最近はもう全然受け取れるんですけどね、
それって、女性からか、私が好きな男性限定で、
良く知らない男性から言われる「かわいい」ってちょっとざわっとして、
さらにそこにいやらしさが混じるともうダメで。
でも、男が好きな自分が確実にいるの。
男も好きだし、
甘えることも、
守られることも、
いやらしいことも、
セ.ックスももちろん大好き。
でも、そんな自分を気持ち悪いと思う自分もいる。
だけど、
男を好きになってしまったら、
子どもより男をとってしまう選択肢のある自分を私は知っていて、
世間的にどうしようもない自分に相変わらずがっかりしました。
『母親失格』という言葉が今もちくんとするのは、やっぱりここなのかな。
そんな自分が嫌で嫌で気持ち悪くて受け入れられなくて、
自分を責めて責めて否定してなじって、
泣いて泣いてぼろぼろになって...
でも、
私を許そうと思いました。
もう、私がそうなのは、
仕方がない。
開き直りにも近い感じ。
だって。
そう思っちゃうんだもん。
これが、私だ!!
って思ったら、力が抜けました。
そんなこんなを母まりあに話すと、
自分の幸せ我慢してまで子供に尽くせないこと、
オカンも娘も、みんなが満足するように生きることはできひんってこと。
卑怯やったり、えげつなかったり、
理不尽なことをしてしまう弱さもあるということ。
私には、そんな器がないってことを、もう自分に許すこと。
みんなが思ってる(と、えみが思ってる)より、自分は相当小さいということ。