雑司ヶ谷鬼子母神に出掛けました・女性を助ける女性の神様です。 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

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 この日は、私は、「雑司ヶ谷鬼子母神」に出掛けました。「雑司ヶ谷」は、東京都豊島区池袋の「池袋駅」近くにあります。それで、私は、子供の頃、池袋に住んでいたので、「雑司ヶ谷鬼子母神」は馴染みが深かったです。小学校時代にも 級友は、「昨日 鬼子母神に行ってきた!」とか、普通の会話の中で話していました。「鬼子母神」は、「女性を助ける神様」です。それで、悩みの多い女性は、その悩みを少なくするために、「鬼子母神」に出掛けます。全国に、「鬼子母神」と名の付く「神社仏閣」はありますが、ここ「雑司ヶ谷鬼子母神」は、全国的にも有名です。

 今回は、私は次女を同行して、「雑司ヶ谷鬼子母神」に出掛けました。広い立派な境内です。境内には、「稲荷神社」がありました。稲荷神社(いなりじんじゃ)・稲荷社(いなりしゃ)」は稲荷神を祀る神社です。京都市伏見区深草にある「伏見稲荷大社」が神道上の稲荷神社の総本宮となっています。神仏分離の際、稲荷神社は多数の神道系と少数の仏教系とに分かれました。

神社のうちで稲荷神社は、2970社(主祭神として)、32000社(境内社・合祀など全ての分祀社)を数え、屋敷神として個人や企業などに祀られているものや、山野や路地の小祠まで入れると稲荷神を祀る社はさらに膨大な数にのぼります。

 「稲荷神社」も凄いけれど、「鬼子母神」も凄いです。人々は、長い間には、すがりつく「神様」を必要としてきました。女性は、子育て、育児、などなど、「女性特有の悩み」には、「鬼子母神」に出掛けました。それで、「鬼子母神」は、長い間、人々の信仰の対象となっています。

 次女は、「自分の子供が健康に育ちますように!」と、「鬼子母神」で願いを掛けました。

 境内は広いので、一周しました。境内には「不動明王」を祭る「不動堂」がありました。私は、「不動明王」を崇拝します。「火の中 水の中、動じず、不動です!」、私もそうありたいです。

 「不動である心構えが大切だ」と思います。

 大きな木々がたくさん生えているので、この地は涼しかったです。涼しい場所で過ごしたいです。

 

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