横浜港巡り・ベイブリッジ・氷川丸・ダイアモンドプリンセス号・ランドマークタワー | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、神奈川県横浜市に出掛けました。横浜港巡りの観光船に乗って、横浜港を巡ります。同行は、竹内絵里子と福本和(なごみ)です。「横浜港巡り」の観光船は、「ハンマーヘッド」と呼ばれる埠頭から出ます。この埠頭には、クレーンの「ハンマーヘッド」と呼ばれる珍しいクレーンがあります。この埠頭のシンボルです。実際に使われているかどうかは分かりません。「港のシンボル」ですね。

 「観光船」で出る時間となりました。3人は、船に乗り込みます。船は、「横浜港」を回ります。「横浜港」は広いので、北の方から南まで、あります。「ハンマーヘッド埠頭」から、「横浜ベイブリッジ」の下を通って、また戻ります。

この日は、暑かった。 水の上なら、かなり涼しいでしょう。 そう期待して、3人は ルンルンです。

観光船は定刻に、桟橋を出ました。 出ると、すぐに、横浜港の周囲の名所を眺められます。

大きな船、小さな船、数えられるほどですが、船が停泊しています。 すぐに、巡視艇が停泊していました。  船には「機関銃」がたくさん付いています。 これで、不審船や逃げる船を撃つのですね。 ●と言われる国の「不審船」に停戦命令を出しましたが無視して、逃げる船がありました。 日本の巡視船が、追いかけたら、不審船は、銃を撃ってきて、抵抗しました。 巡視船も応戦して、機関銃を射ちました。 そうしたら、この「不審船」は、「自爆」して、沈没していったのだそうです。 自爆した船を 引き上げて、現在、「赤レンガ倉庫」の隣にある「埠頭」に、この自爆した「不審船」が展示されています。 私は 見ましたが、不思議な事件です。

次に「ダイアモンドプリンセス号」の巨大な船体が浮かんでおりました。 「コロナ」の流行り始めに、「ダイアモンドプリンセス号」では、3700人の乗客中、712人の「コロナ感染者」がいました。 そのうち、13人が亡くなりました。 コロナ大流行の始めでした。 始めは、「コロナ」のことが良く分からず、大さわぎになりました。 その有名な「ダイアモンドプリンセス号」でした。  現在では、また乗客を取って、営業を再開しているそうです。 「大きな船」です。

次に「山下公園」方面に、観光船は向かいました。 ここ「山下埠頭」には「氷川丸」が浮かんでいました。 いろいろ活躍した船です。  現在は、レストランやホテルとして、活用されています。

「横浜港」は、何といっても「横浜ベイブリッジ」でしょう。 「横浜ベイブリッジ」が横浜港の入り口に横たわっています。 この下を「観光船」が通過します。 橋の下を通る時、橋の下を見ました。 普段は、見ることが出来ません。

「観光船」は 橋の先で Uターンします。 また 元の「横浜港」です。 米軍の船が何艘か見えました。 横浜港に、「米軍」の軍艦が停泊しているのですね。

「観光船」から見る「横浜みなとみらい21」地区に「横浜ランドマークタワー」が際立って立っています。 隣は「コンチネンタルホテル」です。 横には「遊園地」があります。 「よこはまコスモワールド」です。 入場料は無料で、乗り物に乗る時に料金を払います。

その他、 多くの建物や船が、見学出来ました。

40分間の「横浜港巡り」でした。 私は 水の上で涼しかったのですが、同行の竹内絵里子は、「暑い!暑い!」 と汗だくでした。 福本和は、「楽しかったです!」と大喜びでした。

降りて、近くにある「横浜中華街」に寄りました。 昼食です。 この店に入りました。 「萬金楼」と書かれています。 「萬金楼」は名前を覚えやすいです。 3人は、食べ放題の「萬金楼」で食べ放題食べたのでした。

帰ります。 千葉事務所まで、1時間45分でした。

 

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