この日は、東京都下西東京市にある「田無(たなし)神社」を訪れました。「田無神社」は「西東京市田無」にあります。
なぜ「田無」なのでしょうか?
この辺りは 高台にあり、水が引けずに、「田」がありません。
それで、「田無」と言う地名になりました。「名は体を表す」と申します。「田」がなかったから「田無」とは、分かりやすいです。
私の知り合いだった女性に「名無さん」と申す人がおりました。明治時代になって、人々は「苗字」を持つことを許されました。
と言うより、全員「苗字姓名」を持つよう義務付けられました。
それぞれが、自分に合う良い苗字を付けるよう、考えました。
ところが、届け出期日までに、自分の苗字を届けなかった人がいます。「苗字」がないと、不便になりました。
そこで、「苗字を届けなかった人」に、当時のお役所は「名無さん」と名付けたのです。
苗字がないより、便利です。
「権兵衛さん」は、「苗字がない」と、「名無(の)権兵衛」になりました。
この知り合いの女性は、確か、「名無満子」と、言いました。間違っているかも知れません。
「紅満子さん」がいるので、不思議ではありません。
さて、私とまっちゃんは、「田無神社」で参拝です。参拝後は 境内を散策しました。
この日は、物凄く暑かったです。
熱風が、顔を撫でます。
長居は危険です。まっちゃんは、お守りを買って
おみくじを引いて、
帰ることにしました。千葉事務所まで、結構 時間が掛かりました。
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